「ありのままの自分」をさらけ出すこと!!
かざらない、きどらない、うしろむきにならない!
ここでの私のメインテーマ。
文化の違いについて
ある企業が「事業統括責任者」を探しておりまして、
今日はその面談に同席してきました。
その企業は、国際色豊かなベンチャーで、「英語」を使用することが必須。
1回の面談で、日本人面接官とアメリカ人面接官が入れかわり行う、
そんな面談となりました。
候補者は、日本人の方ですが、今回の案件のため、わざわざアメリカから一時帰国されました。
アメリカ在住7年、文化的には「アメリカ人」。
日本人面接官との面談。
「型通り」を絵に書いたような、いつも通りの面談でした。
受け答えもしっかりとされていますし、非常に謙虚に、企業側面接官を立てて、
知的に話されます。
「礼儀作法」もばっちりの同席していて、一番安心してられる◎
*渡米前には、日本企業にお勤めだったとのこと。日本の文化は身体に染みついていたようです。
さて、次にアメリカ人面接官との面談。
面接官、入室。まずは笑顔で「シェイクハンド」。
「どうしてアメリカに渡ったのか、そしてどうして日本に戻ろうとしているのか?」
「実は、家族がさ~」
(会話は、もちろん英語です)
談笑するところも多く、
先ほどの日本人面接官の時とは打って変わって、フレンドリーで
人間臭い面談となりました。
会話が進むに連れ、お互いに机に肘をついて話したりする始末。
本来、同席している私は、そんな礼儀があったもんじゃないような面談となれば、
「ヒヤヒヤもの」になるはずなのですが、
今回は、不思議と安心して、黙って見守ることができました。
なんででしょうか…
その時の感覚を可能な限り、言葉にするならば、
双方の距離がすごく近づいて、その場が非常に温かく…
「心と心」で、
お互いが一緒の「仲間」になれるかどうか、確認し合っている、
そんな気がしたんです。
面談結果は、予想通り◎
私は、学生時代に剣道に打ち込んでいた、ガチガチの日本文化推奨派だったのですが、
目の前で今日のような面談を見せつけられてしまえば、
欧米式のフレンドリーな面談の良さを感じぜずにはいられません。
貴重な経験となりました。
ファイナンスの話です… その①
日本のベンチャーにどのようなイメージをお持ちでしょうか?
昨今の新興市場不況を受け、元気がないことに変わりないのですが、
「市況」以外で比較した場合、
「世界」と比較した場合も、
あまり元気がないのが日本のベンチャーなのです。
今日は、「ファイナンス」、「投資」についての話です…
現代の投資理論は、
「分散投資」を基本とする「ポートフォリオ理論」がベースです。
個人で口座を開いて「株」をされている方は、馴染みがあると思うのですが、
分かりやすく言えば、「1つの企業だけの「株」を買い、その企業の業績好調を受けて配当金を得る」
(コーポレートファイナンスでは、これを「アクティブ投資」といっています)
のではなく、
複数の企業の「株」を同時買い保有し、A社の業績が↓でも、B社の業績が↑であれば、
投資家のキャッシュフロー(財産)は、相殺できて、補完しあえる。「リスク」を低減することができる。
と考える考え方が「ポートフォリオ理論」です。
(前項の投資方法と比較し、「パッシィブ投資」と呼んでいます)
ちなみに、ここでいう「リスク」とは、危険性ではなく、「バラつき」という意味です。
「安定性を欠く」というニュアンスでしょうか。
ファイナンス理論では、いかにこの「バラつき」を減らし、
安定的にキャッシュフロー(資金、財産)を運用できるか?
ここがポイントとなります。
この点で、決定的に日本のベンチャー企業が世界(特にアメリカ)に比べて、元気がない理由があるのです。
続きは、次回。
求人を共に創る作業 コンサルティング その2
本当に尻切れトンボなこのブログです…
このテーマ、以前は4月に取り上げて、ほったらかしとなっておりました。
*以前の内容を確認されたい方は、「ブログテーマ一覧」でまとめてみましたので、
テーマで検索して下さい。
さてさて、、、
「企業経営者とお話をさせていただく」
普段の生活ではなかなか経験できないことです。非常に貴重な機会です。
人材紹介業を志す新卒の中には、「社長に会える」
このキーワードが「志望動機」な人間も多いようです。
人材紹介コンサルタントとの面談の際、
親切な経営者の方は、「求人」として、話をしようとしてくださいます。
「求人」として「まとめよう」として下さっている、ということでしょうか。
そんな時ですが、私はいつも
「思いつくまま、お話していただいて構いません。経営課題に感じられてること、
そのままお話くださいませんでしょうか?」
と言っています。
経営者は、現状の社の課題に対し、人材による課題解決を検討し、
私たちとの面談に応じてくださっています。
会社は、「モノ」ではありません。「ヒト」の集まりです。
「ヒト」が必要(=求人)は、そのまま経営課題解決に直結しているのです。
(*スタッフクラスの求人の話をしているわけではありません。念のため)
「求人」とする作業は、人事担当で可能なレベルですし、
少し、うがった見方としますと、
人事担当者が、うまく経営課題を理解しないで、求人となっているケースも考えられます。
それは、人事だけでなく、経営者がしても同じ。
「経営課題」をそのまま、求人化できているとは限らないのです。
なので、私は「経営課題」をそのまま聞きます。
頭の中で「こんなイメージかな~」ぐらいは考えながらですが。
私は、日々転職市場(転職希望者)と接しています。
ですから、「経営課題」をお聞きしながら、「転職市場」との目線合わせを行います。
お話が全然、市場ニーズの無いところ(転職希望者が存在しない)ところへ進んでしまえば、
「そんな人いないですよ」と言うわけです。
それだけです。
