体力テストのお手伝いは日頃挨拶だけのお母さん達とじっくりお話しできる貴重な機会でもある
この日は支援級の別グループ5年生のお子さんのお母さん(Iさん)とペアになった
授業が始まるまで子ども達の進路の話しに
うちは校区の中学校支援級に行く予定～と話すとIさんは
「
うちは支援学校に入れたいと思っているんです」
うちは支援学校に入れたいと思っているんです」と。あ、そうなんですね。支援学校って倍率が高いって聞いたことがあるけど今もそうなんですかー？と聞くと…
「すごい高いです
最重度でないと入れない状態です」
すごい高いです最重度でないと入れない状態です」そうか…かなり厳しいな…
「うちの子は脱走することもあるので常に大人の目が必要だから…手厚い支援学校に行きたいんですけどね…」
うちの子は脱走することもあるので常に大人の目が必要だから…手厚い支援学校に行きたいんですけどね…」中学の支援級は先生の付き添いは一切無いと聞いてるし、支援学校には倍率の壁が
これが厳しい現実
これが厳しい現実「こう厳しいと色々口コミで(こうすれば支援学校に入れる)みたいな噂が回って来るんです」
こう厳しいと色々口コミで(こうすれば支援学校に入れる)みたいな噂が回って来るんです」その内容とは…
『足繁く見学に通うべし』
学校側は親が何回見学に来ているか影でカウントしていて(え
)どのくらい熱心かを見ているそう
)どのくらい熱心かを見ているそう『母親が病んでいる、と泣きつくべし』
支援学校に入れてくれないと母親が壊れてしまう❗いや、もうすでに精神的な疾患があるのでお願いですから支援学校に入れて下さい、と母親の診断書を出すのだそう
ここまでしないと入れない程なのか…？
あくまで「噂」だけど
授業が始まる前から気持ちが重たーくなってしまった