春は普段よりも増して息子の話に耳を傾けるように努めている。
新学期の緊張感・不安感、クラスメイトの雰囲気などを知るきっかけに繋がるから。
ただ、息子との会話はまだまだ難しく
異なる話の単語がランダムに放たれるのでまず
「?」となる
「これがこうでこうなったってこと?」
とあらすじを確認して
「そう」
と承認を頂く…といった流れ
そんな息子から聞いたクラスの様子は…
「隣のグループ(同じ教室内)1年生の子がすごくうるさいんだ」
とのこと。1年生は今までと生活がガラッと変わるからね。慣れるのにちょっと時間はかかるかもね。
「勉強やだー遊びたい!とか、早く給食食べたいー!ってずーっと騒ぎ続けてるんだ」
「そうすると6年生がしね!消えろ!ってキレて1年生を叩いてるんだ」
ええっ6年生が…?でも隣のグループの6年生2人はとにかく口が悪いからなぁ
「ぼくも1年生うるさいなぁって心の中で思ってるよ…」
でも6年生と一緒になって言ってる訳ではないんだよね。それはえらいね。
「しかもね、隣のグループの先生は朝来ないんだ。だからぼくのグループの先生が2グループ見てるんだ」
…それは控えめに言ってカオスだね
息子のグループもやんちゃな6年生がいるし「朝の会」なんて収集つかない事態になってるだろうなぁ…
昨年度はこのくらいの時期に暴れた子にカッとなった先生が手をあげるといった事例も発生している。
先生が居ない・抜けるなら代打の先生を置くのは最低限学校にやって欲しい所。
朝の会の10分〜15分なら校長先生でも入れると思うけどね
とにかく先生一人にしわ寄せがいって子どもに不適切な態度を取るとかが無いようにしてほしい。
ちょっくら様子でも見に行ってくるかな