月曜・火曜で義父の通夜・告別式を終えて今日から日常が戻った我が家

この2日間はとてもいいお天気で、義父の旅立ちも清々しい雰囲気で送ることが出来た。

さて、この2日間息子は山あり谷ありの気持ちの変化があり…凝視

まずは月曜日の通夜。
短縮授業をでいつもより下校時間が早かった。

帰宅後に昼寝→おやつと宿題を済ませ着替えて出発。

通夜が始まるまでかなり時間があり、おじいちゃんのお顔を見たり参列された方に自分がおじいちゃんに書いた「手紙」を披露したり泣き笑い夫におんぶをせがみ会場内をおんぶで周ったり…無気力

会場内から漏れてくる息子のキャッキャ声を私は受付で「…もやもや」という気持ちで聞いていた凝視

通夜が始まると長ーいお経の間貧乏ゆすりをしたりダラーンと椅子にもたれたり常に身体が動いている様子だった。

多分低学年だったら「まだぁ〜?怒り」とわざと大きな声で言ったりして崩れる所だがそれは何とか抑えたみたいだった。

初めてのお焼香も私と一緒にチャレンジ。

「ささやき女将」(懐)と化し横でやり方を説明。
何故かつまんだお香をおでこの前でくるくる回す…という謎行動があったが真顔何とか出来た。

その後お清めの食事を頂き、お腹が一杯になった所で緊張感が切れたのか

「早く帰りたい!怒り

と騒ぎ始めた無気力時計を見ると19:50!普段ベッドに入る時間だ。

知らんぷり帰れる時間は分からないよ。20時はまわると思うよ」

と説明していたが、自分が食事を終えたのと遠くから来ていた親族の方が「お先に…」と出られたタイミングで「なら自分も!」と思ってしまったよう。

こうなると帰るまで聞かないので無気力お義母さんやきょうだい達より先に帰らせて頂いた。

帰宅後は歯磨き→お風呂を速攻で終わらせ21時過ぎにはベッドに入った。

やっぱり緊張の裏返しからおちゃらけたり凝視時間のこだわりで騒ぐことはあったが私のある意味「想定内」で済んだ昇天

それ以上にびっくりしたのが自分から初めて会う方に積極的に話しかけていたこと。

おじいちゃんに書いた「手紙」を見せておじちゃんおばちゃんから「すごいねー上手に書けてるねー」とヨイショされてとても嬉しそうだった。