バツイチ、39歳。
シングルマザー。
現在の私の状況。
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子供の頃、大人になったらきっと誰もが結婚して
子供も2人くらいいて
チャーミーグリーンのCMのように(時代)手を繋いじゃうハッピーな毎日を送るんだろうなと疑わなかった。
しかし、物心がついた頃気付いてしまった。
デブスな私はまず誰かと付き合えるの?
コンプレックスだらけだった。
まず女子としての自分が周りから受け入れられるのか…そんな疑問が湧き起こった。
周りの女の子は可愛らしくて細くて
『〇〇は可愛い!』とヒソヒソ話が聞こえてくる。
自分はどうだ…
顔も体も大きくてこれが恋愛対象になるの?
だから女子らしい所はとことん隠した。
ゲラゲラ笑い、いつも明るく
女の子でいたい自分の心に蓋をした。
それはそれで楽しかった。
友だちもたくさんいたし、いつも笑っていた。
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女子が集まるの思春期にお決まりなのは恋バナだ。
『ねーねー、誰か好きな人いないの?』
『えー?』
一番仲の良い子にだけ本当のことを話した。
『そうかぁ、頑張れ!』
『うん…』
そう言いながら、相思相愛になんかなれる訳ない…
私なんて選ばれるわけない…
いつもの明るい自分でその好きな人と騒いでいる時間だけで十分だった。
本当のことを言って気まずくなりたくなかった。
そんなある日
『俺、〇〇ちゃん気になるんだよね?』
私の一番の仲良しの名前だった。
そしてしばらくして
『私…〇〇に好きって言われた…ごめんね』
と。
『ごめんなんて!なんだよー!
めっちゃお似合いだよ!
よかったよかった!』
私よりずっとずっとお似合い。
ずっとずっと…
人をちゃんと好きになって
相手に好きになってもらうってどんな気持ちなんだろう…
自分に自信のない私は
ニコニコ笑って友だちの恋の話を聞いていた。
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はい!恋愛の話をどこから書こうかなー?とおもったんですが、やっぱり恋愛ベタがどこから続いてるのか掘り下げるため思春期からいってみました!
で、きょうの出来事なんですが
職場の方(男)に、沢山作ったおせちをおすそ分けしたんですよ。
『めちゃくちゃうまいです!
これはちょっと嫁に来てもらって…』
と、冗談で言われたのを
『あ、そう言うのは丁重にお断りさせていただきます…』
と、返し
その後2人で
『あ、いえいえ…そう言うつもりで言ったわけでは…』
『あ…いえいえ…丁重に…』
と、無駄にエンドレスお断りをしてきました。笑
あー、楽し。
39歳。
ミイラな私は毎日手こずっております。
あー!変わるかなー??
変わらないかなー???
明日に続く☆。.:*・゜