後藤さん、コメントありがとうございます。
糖尿病って太ってるからなる病気でもないんですよね?
- 1型糖尿病
- 膵臓のβ細胞が壊れてしまい、まったくインスリンが分泌されなくなってしまう1型糖尿病。インスリンを体外から補給しないと生命に関わるため、インスリン注射を欠かしてはなりません。
- 2型糖尿病
- 遺伝的に糖尿病になりやすい人が、肥満・運動不足・ストレスなどをきっかけに発病します。インスリンの効果が出にくくなったり、分泌のタイミングが悪くなったりします。
症状はどう違う?
- 1型糖尿病
- 発症するのは子どもや若い人に多く、最初は風邪に似た症状が出ます。その後、のどが渇く、尿が多くなる、急激にやせるなどの症状があらわれてきます。放っておくとケトアシドーシスに陥るので、直ちに治療を受けてください。
- 2型糖尿病
- 自覚症状がないため、いつ発症したのか、わからないまま地域や職場の健康診断や生命保険の加入時に発見されることがよくあります。苦痛がないからと、放っておくと合併症がすすんでくるので、必ず治療を受けましょう。
1型糖尿病と2型糖尿病の違い
インスリンは、ブドウ糖をエネルギーとして分解するときに必要なホルモン。不足すると、ブドウ糖の代わりに脂肪がエネルギー源として使われ、ケトン体という酸性物質ができます。「ケトアシドーシス」とは、このケトン体が血中に増え、血液が酸性化した状態。体のさまざまな働きが低下し、重症になると昏睡に陥ってしまう危険な症状です。
今、ちょっとネットから見つけてきました。
私の友人も運動など気にしているし、たくさん食べるわけでもないのに糖尿病になっちゃった!という人もいるし
うちの母は小児科のナースをしていた頃に
『子どもでもなる子がいる。
肥満とかが理由じゃないのに理解してもらえなくて可哀想。』
と話してました。
病気って正しい理解が必要だし、全ての病気が生活習慣病でしょ?みたいに見られるのが一番嫌ですよね。
きちんと理解して、今病気と戦っている方がちゃんと治療をし明るく生活していけることが一番です。
友人も『たまに甘い物食べちゃうけど、コントロール出来れば大丈夫!』と病気を理解し過ごしています。
ようはどう病気と付き合うかです。
私も喘息やアレルギーをコントロールしながらの生活です。
これもなかなか、常に元気なんで『仮病じゃないの説』とか出された日にゃたまったもんじゃないです。
治ればケロッとしちゃうし
何にでも周りの理解は大切です。
正しい知識を広めていきたいですね