夜勤が終わって只今ベッドの上でダラダラしてます。

昨日は徘徊さんが多くて休憩少なくなっちゃったあせる

本気のかくれんぼをしてるみたいでちょっと笑えます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


つくづくあたしはこの仕事が好きなんだなーと思う。

最近やたら思う。

確かに重労働だし、眠れないし大変ではあるけど

おじいちゃんおばあちゃんが笑うとなんだかあたしも笑っちゃうし

生きてるのが嫌になった…って言う人ももちろんいるけど、そんな人の話を少しでも聞いて

私達はあなたの事が大好きだから長生きして欲しいんだよって声をかけると心からの笑顔で笑ってくれてる気がして…

人ってさ病気や事故で亡くなるのはもちろんなんだが

お年寄りはいろんな『疎外感』や『孤独感』、『もう私は必要ないんだね?』って気持ちを悟った時に静かに亡くなってく気がするの。

介護士を5年してるけど、ホントにそう思う。

私に最初に介護の仕事を教えてくれた杉山さんはよく

『この世に必要のない人は一人もいない』

って言ってました。もちろんスタッフの教育上の言葉ですが、それはお年寄りにも重なることだなーって思うんです。

いろんな分野から人を楽しませ、生き甲斐を与えられる人間になるために『お笑い』の世界に入って

もっともっと人を笑顔にしたいって心から思います。

福祉の仕事はホントに人を成長させてくれるな…と、日々感謝です。



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