いつもありがとうございます。


マイナス金利政策から変化がありました。


日本円の普通預金の金利は、0.02%の水準に戻りました。


大手銀行は、マイナス金利政策が導入された2016年2月に、普通預金金利を0.02%から0.001%に引き下げていた。

日本銀行が短期金利をマイナス金利政策導入前の水準に戻すのに合わせて、銀行も普通預金金利をマイナス金利政策導入前の水準に戻しました。


個人的には米国を超える金利にはならないと予想している。当面は1%以下だと考えている。

金利上昇で世の中変わりましたか?国民がお金を使い始めましたか??答えはノーです。

株価の上昇により資本家達はバブル、国民は低所得、そんな社会になっている。多くの国民、労働者は働けど働けど、学べば学ぶほどガッカリする日本社会、こんな日本社会が今も継続中です。忍耐を持った国民性なのかもしれない。


大幅な減税、賃上げが必要なのは今必要なことです。そして、国民一人一人がお金について学ぶことがこれまで以上に必要な社会になってきている。