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いきなりですが72の法則というものがあります。


金融商品に投資する際に、金利の複利効果により元本を2倍にする場合の投資期間を概算で求めるための法則のこと。 例えば、元本100万円を年利0.01%で複利運用した場合、倍の200万円にするのに約7200年(=72÷0.01)の投資期間がかかる。 一方、年利3%で複利運用した場合には約24年(=72÷3)で2倍に増えます。


日本の定期預金は、0.01%です。資産を2倍にするには約7200年必要です。この考え方は資産運用ついて考える際にとても重要です。とても重要です。2回言いました。


世の中には金利というものがあり。お金と金利は切っても切れない相棒なのです。


個人的には円が紙切れになることは恐らく無いと思っていますが、金利が突然米国並になることも無いと考えています。