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新年を迎え能登半島地震発生により現在も多くの人々が被災し避難所で生活している。
れいわ新選組の山本太郎議員が被災地に向かい現地の状況を肌で感じ伝え、災害支援について今、どのような支援が必要なのか考える。議員として自分が出来ることを考える。人々の命を大切に思うが故の行動だと私は思う。裏金や利権などで暖房の効いた部屋でお茶を飲み胡座をかいている政治家よりもまともな判断だったと思う。裏金問題となっている自民党議員は1人も現場に行き被災者の嘘偽りのない生の声を聞いていない。
何事も現場第一主義でなければ適切な対応は出来ない。現場の声を無視した対応ほど無意味なものは無いと私自身も多くの場面で体験している。
一方で岸田総理大臣は未だに現場に訪れて居ない。日本はそんな国になってしまっていいのでしょうか？直ぐにヘリで上空から確認することもできるのではないでしょうか？国が支援できることはなにかを考えているのでしょうか。暖かい部屋で胡座をかいているようでは当たり前ですが適切な対応はできません。
政治権力というのは、国民の命を救うために使ってもらいたい。決して議員個人の金や利権に使うべきものでは無い。
力がある人が、力の弱い人を助けるためにその力を使うべきだと私は考えます。
戦争はしない、人命最優先の国、日本、それが真の国防だと思います。