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子供の学童保育問題、日本は今様々な問題を抱えている。その中でも子供 子育てに関する問題について思うこと書きます。


下の図は小学校と保育園のタイムスケジュールです。これを見て思うこと。義務教育 学校というものが今の現実社会に合わせられていないのだと思う。辛抱しろ、我慢しろ、規則を守れ、という学校ではイノベーションが生まれない、むしろ諦めの気持ちが大きくなる。国民は学校に国に従えという昔の考えが今でも残っている。小学校ももっと柔軟性があってもいいと思う。国家は子供達がいることで成り立っている。未来は子供達が国家を支えていく。そう考える事でやるべきことが見えてくるのではないかと思う。社会の変化に対応していくスピード感が無さすぎる国。コロナ蔓延初期のアベノマスク配布を思い出す。本当に情けないと思う。実社会とはかけ離れた政治家たちが自分達の利権のために税金を使う国の未来。アメリカからトマホークミサイルを大量購入する前にやるべきことがあるのではないかと私は思う。
物価高 賃金低下の社会で共稼ぎ世帯は今後も増加してくことが予想されている。
待機児童問題における政府の文書で留守番の練習というワードが出てきている時点でこの国は、子育て世代の実情を全く分かっていないと感じた。学校はそもそも未来の国を支える子供達が学ぶ場所、守る場所でなければならない。