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ベンジャミン・フランクリンは自身の著書であるAdvice to a Young Tradesman(邦題:若き商人への手紙)の中において
Remember that time is money
と書き記しており、このtime is moneyの部分を日本語訳にしたものが「時は金なり」です。
この言葉は若きビジネスマンに向けた言葉です。時間は、お金であるという考え方はビジネスにおいてとても重要な考え方です。
本来の「時は金なり」という言葉はもっと直接的な意味は 社員一人一人が時間を浪費するとその会社の利益は減ります。だから時間はお金ですよ。社員一人一人が時間を 活用すると会社の利益が増加しますよ。結果、内部留保金は増えますよ。というプラス視点の意味。