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若者たちの静かな反撃、働く国を選ぶ時代です。今の日本は、本当に豊かな国と言えるだろうか?日本には素晴らしい文化がある。それは日本人として世界に誇るべきもの、変わらないもの。
しかし、給与問題はどうだろう。働く国として地球全体として広い視野をもって考えた時、決して豊かとは言えない国となっている。
1例ですが海外の介護職員給与は1週間で20万 月では80万貰える。日本で働くベトナム人などの労働者達は、このまま行くと日本から離れて行くことになるだろう。色々な職種で労働者不足が起こる事になるだろう。
所得倍増計画という政策が速やかに実行されるならば状況は変化するのかもしれないが、岸田政権の姿を見ていて検討だけで終わる可能性の方が遥かに高いように思う。
そもそも、自国で働かなくてはいけないという国際的ルールなどはない。地球人として好きな場所で好きなことをすればいいのだから。
若者たちは語学と豊かな生活を求めて海外へ流れて行くのが当たり前になる時代が始まっているのかもしれない。定年後の移住者達も当たり前になるかもしれない。
国は人であり、人が少なくなるということは国が成り立たなくなる。衰退していくという事になる。
今をどう生きていくのかを若者たちは真剣に考え行動している。