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さてラテラルシンキングってなに?

ロジカルシンキングなら聞いた事あるけどって

人はいるかと思う。ラテラルって側面って意味の英語訳 水平思考と言われる思考法みたいです。


水平思考は、問題解決のために既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法である。エドワード・デボノが1967年頃に提唱した。


知らないうちに皆さんもラテラルシンキング絶対にしてます。良い発想が生まれるときはロジカルシンキングではなく。ラテラルシンキングによって生まれる事が多い。固定概念を一旦忘れて目的に対してどうやって結果を出すのか思考する場面が誰にでもきっとある。


この思考法を知って私が感じたことを書きます。


日本企業では規則やルールを重んじる傾向にありその規則に疑問を抱きながら働いている人が沢山います。そしてストレス社会となっているのは事実です。そのような企業にはラテラルシンキングが出来ない人が多いのも事実ではないでしょうか?今ある規則や仕組みが間違っていることだって沢山あるのですから。


固定概念を例えるなら 江戸時代の人達がスマホで電話している人に遭遇したらきっとあいつは転んで頭をぶつけて病気になってしまい薄っぺらい黒い石を耳につけて喋りかけている病人だと言われるでしょうね。

スマホやタブレットの機能を理解することは固定概念を持った江戸時代の人々には困難であり奇妙なものです


今ある固定概念が未来には通用しない。


未来には大きな変化が必ずある。


スティーブ・ジョブズがiPhoneを考案した時にボタンがない電話?コンピュータを持ち歩く?ありえない。と笑った人はいると思う。そんな発明が今世界中の人々の豊かな生活になくてはならないものにまでなってしまったことは紛れもない事実でもある。

ロボットAI ドローン技術や通信技術は普段の生活の見えないところで物凄い進化を遂げている。そんな未来が楽しみでもある。きっとその変化をもたらすのは人工知能ではな生身の人間のラテラルシンキングでは無いだろうか?いつまでも固定概念にしがみついていては新たな発想が生まれなくなる事を肝に命じたいと思った。