アリの世界では、働かないアリと働くアリがいる。自然界は時として我々に色々なことを教えてくれる。人間社会でも同じことが起こってはいないだろうか?全員がバリバリ働く人ばかりだったらみんな過労死して組織は崩壊するかもしれない。


多様性は組織が生き残る確率を高める、この事を蟻たちは教えてくれているのかもしれない。


ダイバーシティ(多様性)のない組織は一時期的にとても繁栄することがあったとしても、劇的な環境変化が起こった際には一気に崩壊する危険性が高まる。


たまには自然界について考えてみるのも面白いと思った。どんなことからも学ぶことができるのだから。