6月11日
飯能市にあるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園の後編です
子どもの森公園って名前ですが
大人も沢山いたし大人もワクワクします
この日は火曜日
訪れているほとんどが大人の方々でした
小さなお子さんもいましたよ
そしてもっともっと北欧の世界観に入り込める景色があるんです
見て!この日本じゃない景色!
川が濁ってるのは前日雨だったからね……
素敵でしょ?
中に入って窓(ガラス無し)を見るときのこの家が見えます
この公園
ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんとの手紙のやりとりから生まれたそうです
ところでなんで飯能なの?
それは
飯能市のこの自然の風景がフィンランドに似ているってことから飯能市に《ムーミンバレーパーク》とか
この《あけぼの子どもの森公園》ができたそう
(アド街で言ってた)
あけぼの子どもの森公園は開園から20年を過ぎているそう
ムーミンバレーパークは今年の春オープンしたばかりです
そうそう!
大事な事忘れてた!
入園料いくらだと思いますか?
実は無料!
駐車場も無料!
無料でこの世界観は凄い!!
こちらの建物も素敵でしょう?
こちらは北欧料理などが楽しめるカフェ
《カフェ プイスト》
プイストとはフィンランド語で公園という意味
ニョロニョロのベンチで2度目の《埼玉ポーズ》
こちらの建物は子ども劇場やトイレ、管理事務所があります
はんのうしからのおしらせ
ライトアップ土日祝限定です
階段をのぼれば
子ども劇場のホールの建物の広場に出ます
こちらは森の家
西川材のヒノキの丸太を使用してます
1階はトーベ・ヤンソンさんに関する資料展示コーナー
2階は図書コーナー
自由に利用できます
本当にムーミンの世界観を楽しめる素敵な公園でした