AFC制覇
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(*話を元へ)
試合は序盤から両者前線の高い位置での攻撃する一進一退の展開。ただ、攻める日本よりも主力選手を3人欠いたウズベキスタンの守備のバランスが良く中々シュートチャンスを作れず、ウズベキスタンのシュートが続く。日本のシュートは1本だけ。非常に難しい試合になった。相手の組織を崩し中盤の争いからどのように攻撃に繋げていくかがポイントになる。
スコアレスドローで前半を終え後半。
前半とは変わり中盤に揺さぶりをかけ、2度のCKを取ったりピンチを凌ぎながらカウンター攻撃ができるようになった。選手の距離感も良くなりセカンドボールを拾えるようになっているようにも見えたが、何度も怒涛のピンチを迎え我慢の時間が続く状況になった。そして後半46分(アディショナルタイム1分)で途中出場の山田楓喜選手がゴールを決めたGOOL⚽、しかし、その後のプレーでバンドを取られPKとなっるもGK小久保玲央ブライアンがゴールを許さない鉄壁のブレーが光る。このまま山田選手のゴールが決勝点となり1−0で日本が優勝しアジア1枠目を勝ち取った。おめでとうございます☆☆☆☆☆難しい試合でしたが良く頑張りました。
パリ五輪の予選では:(フル代表のFIFAランクで言うと)56位のパラグアイ、44位のマリ、78位のイスラエルと同じDグループに入り、オーバーエイジの選手(各国フル代表の選手を3人まで)を加えた選手達で戦いに臨みます。日本はFIFAランク18位。
先発はご覧の選手たち
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貴重な決勝点を決めた山田楓喜(ふうき)選手
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