ドジャースVSパドレス開幕戦シリーズ | ドルフィンスイム World

ドジャースVSパドレス開幕戦シリーズ



大谷翔平・山本由伸擁するドジャースVSダルビッシュ有・松井裕樹擁するパドレスが20日21日に初の韓国・ソウルで直接対決、開幕を迎えた。

第1戦のパドレスの先発はエースのダルビッシュ有。
強力打線のドジャースの1番はムーキー・ベッツ、2番DH・大谷翔平、3番、フレディ・フリーマンのMVPトリオの3人はともに3割以上の打率、合計112本の本塁打、合計304打点、4〜6番にも強力なバッターが並んでおり、下位の7〜9番打者か出塁すれば1〜3番の強力なMVPトリオが控えている何人ものタレントを揃えた強力で楽しみな打線。

ダルビッシュは1−1の同点に追いつかれた4回途中72球で降板した。
松井裕樹が六回1死から登板し三振とレフトフライで打ち取り降板した。

その後ドジャーズは8回表の攻撃で1点ビハインドだったところから連打で3点入り4-2と逆転したところで大谷に打順が回ってきた。これに大谷も続きレフトにタイムリーヒットを打ち一挙に4点、5-2と大逆転、試合をひっくり返しました。
今日の大谷はダルビッシュから第2打席でライト前ヒットを打ち、5打数2安打1打点1盗塁と開幕戦で大谷もチームとしても良いスタートを切りました。
試合はそのまま5-2でドジャーズが勝利しました。

今夜の第2戦のドジャースの先発は山本由伸です。日本で圧倒的な実績を残した普段通りの落ち着いたコントロール抜群のピッチングでMLB初勝利で連勝といきたいところでしょう。