２連勝

侍JAPAN VS 欧州代表　第２戦。

先発は関西大学・金丸夢斗投手、リリーフには愛知工業大学・中村優斗投手になるそうです。トップバッターにはセンターに青山学院大学の西川史礁（ミショウと読みます。）大学選抜選手は今秋プロからドラフト指名されるとされる逸材。

昨夜大活躍の近藤健介が２番でＤＨでチャンスメイクを演出してくれる筈。

昨夜に続き、終始優勢な戦いをどんな風に展開し試合運びをするのか見てみたい。

侍たちの気迫と日本の野球の強さを見せつけて欲しい！！！

【第２戦】

１回表日本無得点。

先発金丸のピッチングは２奪三振を含め三者凡退と上々の立ち上がりで、２イニングで４奪三振で三者凡退見事だった。投げっぷりが良い。

２回表、三塁にチーム最年少（20歳）で二塁打を打った田村（広島東洋カープ）を置き、山本祐大（ＤeNAベイスターズ）の犠牲フライで先制点⚾

８回表、二塁打の万波を置き、紅林が打った打球をショートがエラーする間に万波がホームインし追加点⚾

金丸ー中村ー松山晋也（中日ドラゴンズ）ー渡辺翔太（楽天イーグルス）ー隅田知一郎（西武ライオンズ）ー種市篤暉（千葉ロッテマリーンズ）の継投で１人のランナーも出すこともなくパーフェクトリレー。　

２−０で日本が２連勝した⚾⚾

欧州代表はオランダ・イタリア・チェコ・スペインの選手で構成されたチーム。

試合には２連敗したものの纏まったチームの印象を受けました。

先制の犠牲フライの山本祐大選手

好走塁で２点目のホームを踏んだ万波中正選手

見事なピッチングだった先発金丸夢斗投手

古田敦也・松坂大輔によるとプロでも通用するらしい。

８・９回と登板し９回は３者奪三振で締めた種市篤暉投手