皆が屋上から
隣の棟への階段へと出た
ユ「ここは俺が塞ぐから
チャンミンは
皆を連れて行け」
チャ「ユノも一緒じゃないと
行かない!!」
ユノが扉を握っていた
反対の手を
チャンミンは掴んだ
ぬめりがある
チャンミンは自分の手を見た
真っ赤だ
掴んだユノの腕を見る
血で真っ赤なのに
ユノは痛がっていない
チャンミンの頭を撫で
頬を撫でる
ユ「一緒に行かなくて
ごめん」
ユノは扉から外に出ると
手錠を扉にかけた
チャ「ユノ!!」
チャンミンは扉を開けようと
ガンガンとする
ユ「チャンミン
一緒にいられて
本当に幸せだった」
扉の隙間から見えるユノ
チャ「なに
言ってるんだよ
ドアを開けろよ」
ユ「早く行け
絶対に
諦めるなよ」
バーーーン
ユ「うおっ」
崩れ落ちるユノ
チャ「ユノ!!
ユノ!!」
チャンミンが叫んでいたら
隙間から見えたのは
カンホドン
隙間から銃を入れてきた
テ「チャンミンさん!!」
声に振り向くと
ドヨンはヒョリに抱きしめられ
シンドンさんは
苦しそうに咳き込む
扉の隙間にはカンホドンが
扉を開けようと
ガチャガチャしてるのが見える
チャ「ユノに
手を出すなよ
すぐに戻ってくるからな!!
行こう」
チャンミンは
シンドンさんに肩を貸して
皆で階段を降り始めた
