夜はベランダは出て
2人の時間を過ごす
チャ「僕達
結婚式とかしてなくてよかったよね
日にちを決めて
親をこんな場所に呼んでたらと思うと」
恐怖でしかない
ユ「親孝行から一転
親不孝になるところだったな」
チャ「うん
ねぇ
よかったと思うと?
間違えてないよな」
ユ「結婚?
間違えてなんかないよ
いい選択だった」
チャ「4階の
シウォンさん」
ユ「へ?
あ〜チェシウォンさんか
まだ
平気そうだったな
初期だからだろうな」
チャ「中佐が言ってたんだ
意志さえあれば
渇きは抑えられるって」
ユ「へぇ
ならチャンミンは安心だな
俺は意志の強い男だから」
チャ「ふ
期待してるよ」
ユ「まかせろ」
チャ「お?
これは?
食べ物?」
ベランダには
まだ荷物が山積みになっている
そこに
瓶に入っている
ラムネのようなものがあった
ユ「あ〜胃薬だよ
昔
海外に行った時に買ったんだ
よくお腹を壊してたから
ものすごく不味いから飲むなよ」
チャ「へぇ〜
僕とは無縁の薬だな」
ユ「お〜羨ましいな
さっ
中に戻るか」
チャ「ん
僕なら
ここにある食べ物全部食べても
胃は大丈夫だな」
キッチンには
非常食が山積みになっていた
ユ「・・・」
チャ「さすがに多いかな?」
ユ「そうだな」
チャ「ドヨンの家のもあるし
2件分だもんな」
ユ「皆に分けたのに
まだまだあるな」
チャ「明日
封鎖が解けたら
戻しておこう」
ユ「なぁ
もし
封鎖が解けなければ?」
チャ「ん〜
これを食べながら待つよ
あーーー
食べすぎないように
気をつけながら」
ユ「ふふ
ありがたいねぇ
気をつけてくれるなんて」
