30代半ば頃、一度自律神経失調症のような状態になり、体が動かなくなったことがあります。
夜は眠れず、昼間も頭が重い。
生理中はお腹の中でゾウがダンスしているような激痛。
体調が悪くてご飯も作れず、幼稚園のバス停までのお迎えも行けないことがありました。
病院を受診しても何でもないと言われ、癌検査も受けたけど異常なし。
困り果てた私は、整体と食事の改善にすがる事となりました。
そして食事の改善と整体を続けること10年、だんだんと回復し、普通の生活ができるようになったのです。
その頃の習慣で、今も自宅で玄米ご飯を発芽させ、土鍋で炊いて食べています。
食材と調味料はなるべく自然のものにして、色々な食材をバランスよく食べるように気をつけています。
仕事やほかのことで時間がない中、とにかく決まった食材を煮て食べる。
そんな食生活が、すっかり習慣になってしまいました。
毎日同じご飯にする理由は二つ。
・ひとつでも抜かすと体調に影響が出るような気がする。
・何を作るか考えなくていいし、手際がよくなるので時短になる。
季節によって少し変えることはありますが、基本的にはだいたい同じようなご飯です。
年齢を重ねるにつれて、「ご飯がおいしい!」という感覚そのものが、少し弱くなっているのもあるのかもしれません。
美味しいものを食べることは嫌いじゃないのですが、
私の場合は、美味しいものを毎日たくさん食べていると、ちょっと体調が崩れてくるような気がします。
だから、自分一人のためなら、
「毎日、質素で同じようなご飯」
という生活は、たぶんこれからも変わらないと思います。
でも息子が帰ってきたら、息子がおいしいと思ってくれるようなご飯を作ってあげたいですね。