その女性は、お母さんから家庭内暴力を受けていました。
学校に行きたくないといえば、手が飛び、
目の周りにはあざができ。
受験シーズンに風邪を引けば、
たるんでいるといって、40度も熱があるのに
学校に行かせ、
身支度がしっかりしていないと、また、手が飛び、
鼻血をだす。
風邪を引けば、ヒステリックに怒り出す。
しまいには、もう養護施設に行かせようかしらと言って
脅す。
と、関係性がひどく悪かったので、
いつかきっちり独立してお母さんと縁を切ろうと思っていました。
そして、司法試験にも落ち、大学を卒業した彼女は、
大学時代にカルトからラブシャワーを受け続けており、
司法浪人はせず、就職を選んで、カルトの道に
進んでいきました。
家族を捨てて行ったので、
説得にも時間がかかりました。
ぜひ、家族の人間関係はよくしておいてください。
カルトにはまる原因になるかもしれません。