おかあさんとうまくいっているものだと
思い込んでいた女の子。

ある日
「おかあさんが棚の上のものをとろうと
手をあげると、殴られそうに感じて、
自分の手で頭を隠すの。」
と何気なくいいました。

聞いていた人は家庭内暴力だと
言っていましたが、その女の子は
「おかあさんだって一生懸命に
愛してくれているの。」
と反論しました。

でもカウンセリングを通して
現実をしっかりとみつめて、
人生を歩み直しています。