文庫本を１冊。電車移動と診断の合間に読んだ。体重とウエストをはかったら、去年より増えていて「ありゃあ、増えた」と言ったら女医さんが「細いっ細いっ！」と笑っていた。「若い子でも大抵は７０センチある人ばかりですよ。皆さん、驚いて測り直してとおっしゃるんですよ」だそうだ。
はいい歳の大人でも涙ぐんでしまう半端じゃない痛みである。
お菓子も。
ベイクォーターで散々迷って、チャオタイへ
ちょうどランチタイムなので、混んでいたが座れないほどではなかった。
近所のオフィスの人かな。財布だけ持って、ランチしに行くのってなんだか憧れる。大昔、自分も同じことをしていたのに。
モバイルオーダーだった。コーヒーに飢えていたので、感動するくらい美味しかった。
クアアイナと迷ったが、空腹にハンバーガーはきつそうだ。
少な目で頼もうか悩んだが通常にしたら、多くて残してしまった。
パッタイは美味しかったがスープが微妙だった。
隣の席の３人が（男性１人と女性２人）が代表して１人が払うからと、レシートを見ながら現金を渡していた。
「私は１４５０円ね。５０円はいらないわ」「ええっ、いいの
」「私は１３００円なので、これで」「ああ、うん
」
と女性２人が男性に現金を渡していて、ちらっと見たら若い（２０代半ばくらいかな）ペイペイ割り勘じゃないのか、と新鮮に思った。レジで男性がまとめて現金で会計していた。昭和世代な割り勘のやり方だ。
食べ終わって、会計をしようとしたら、前の中年の女性がＥｄｙで払っていた。
私も同じ中年だが、１万円札を崩したかったので現金で払った。明日と明後日、娘ちゃんの小学校で水着販売で、現金のみなので（屋台みたい）用意しておこうと思いついた。
食後に下剤を飲んだのと頭痛がするので、せっかくの横浜だが直行で帰宅した。トイレに行きたくなった時のために買い物はせず、晴れたので雨傘を忘れないように手で持って、電車の座席で文庫本を読んだ。帰りが晴れだと雨傘を忘れやすい。
家に到着して着替えしてまたコーヒーを飲んだ
いつも寝起きと朝食で２杯、昼過ぎに１杯飲んでいる。
コーヒーを飲まないと辛くなる自分であった。
自分はドジな性格である。なので、昨夜から健康診断のために準備をしておいた。
封筒に受診券やマスク（病院で必要）検便、地図、念のため郵送で届いた書類をまとめておいた。保険証はどうしようか迷ったが、封筒の中に入れて落としたらまずいので、いつものように財布に入っているかチェックした。
朝、テーブルの上に出しておこうと思ったが、娘ちゃんがいじったらまずいのでマガジンラックにさしておいた。
バックの中に色々入れて、チェックして、最終的に「あっ」となって、健康診断セットをバックに入れた。指差し確認をしておいてよかった。
ただ忘れそうになったのも事実で、やはりテーブルに出しておけばよかったと軽く反省した。
横浜駅でも出口を間違えないように、時々立ち止まり、チェックしながら歩いた。出口で出てから地図を頼りに歩いた。何となく検討がつく場所だったので迷わなかった。
昨夜のうちに準備しておいてよかったこれからもちょっと遠くに出かける時は、前日から準備しておこう。
抜かりなくできて、ほっとしている。
普通の人より、ドジであることを自覚しているので、何事も慎重になった。チェックばかりしているのって精神的に疲れてしまう。健康診断で何かあっても一応は保険に入っているので、費用は何とかなるだろうと安心している。（適用外だったら出ないけど）そういう意味では保険に入っておいてよかったな。４５歳だし。