自分は本や漫画が好きだ。自分が面白そうと感じた物や、世間で話題になっている物を読んでいる。中には自分の好みに合わなかったり、つまらない作品もある。その時は失敗したと思うのだが一応、金を払ったのだから勿体ないと思い苦痛だが一応最後まで読んでいる。

 しかし、ユーチューブを作るためにわざわざ、つまらなそうな作品を読んだり、見たりして作品のつまらない所や矛盾点を指摘する。

 自分はこのようなユーチューブを見て「良くやるな」と思う。

 ただ、つまらない作品を見て批判するユーチューバーは批判をしたいがために金と時間を使い「良くやるな」と思う。自分には出来ない。つまらない作品を完走するのは苦行だ。

 つまらない作品を批判するユーチューバーはちゃんと最後まで読んだり、見たりして批判しているので偉いと思う。

 中でも自分が見た中で一番凄いと思ったユーチューバーはホッカイロレンという人物が凄いこの人は普段映画のレビューをしているのだが、創価学会が作った映画「人間革命」のレビューが凄かった。

 「人間革命」のレビューをするためにネットで3万円払ったという。3万円あれば話題になっている映画を見たり、有名なDVDを見れただろうと思うが、ホッカイロレンは3万円払って「人間革命」を見た。

 自分はただ単純に凄いと思った。

 気になる方はホッカイロレン見てみて下さい。