7月。まだマスク生活をしているけれど、喉がイガイガして少し痛い、という症状を持ったまま、一週間が過ぎた。 




昨夜、また、嫌な女性が夢に出てきてしまった。
その一人がいるだけで、過呼吸のようになり色々な場所に行けずに、無理に、泣く泣く諦めるほど、生まれ持った本能が教えているかのごとく心の奥底から、嫌で仕方がない人だ。
完全にトラウマ化している…。


夢では、重病ではないが病院に入院中の70歳くらいに見えるノーメイクで白髪の彼女に遭遇した、と思ったら、病院内を執拗に追いかけて来るのだ。
元気そうにニヤニヤして、走りながら、どこまでも…。

恐怖でいっぱいの私は、心拍数を上げながら逃げて逃げて逃げて、、そして数年後、まだ追いかけて来ていた彼女がそっと近寄ってきて、いきなり私のお尻を後ろから両手で揉んできたのだ。


別件でのPTSDが悪化したほどに、彼女から発する言いようのない生理的嫌悪感が、悲しくも夢の中で映像化されてしまったようだった。
まるで様々な欲を膨らませながら作られた妖怪っぽくも映る姿は、多くの驚きを超えて、徐々に恐怖に変化していった。






ターゲットにした若い男性が、他の女性客に手を振り返しただけで「彼が媚びを売ってた」と低くて下品な声の出し方をして怒る人だ。 
それくらいいいじゃないですか、となだめた途端に急変して「私は嫌なの!」、「あなたはよくても私は嫌なの!」 。

年輪を重ねたお顔とのギャップが凄い、お腹がチラ見えするキャミソールにミニスカートといういでたちで、般若のような形相をしていた異様な姿が忘れられない。


欲しい物や人を手に入れないと気が済まない人で、嫉妬深く、器が小さい…。
何よりも、自分一人だけが、彼にとって特別な客でないと我慢できないという念がちょこちょこと伝わってくる。

多くの人は「気持ち悪い」と言いながらも相手にしていないが、彼女に関する悪い情報を一番知ってしまったのは私かもしれない。







マスクの使用が個人の判断に委ねられる時期になった途端に、運動するスタジオで外して有酸素運動をしていた人はさすがに稀で、その一人が彼女だった。

その一つを取っても、どんなに隠そうとも表れる、自分が得をして楽しければ周囲はどうでもいいという、彼女の本質が見えてくる。



継続中なのかは不明だが、男性インストラクターに依頼するセクハラレッスンごときの内容にも驚かされる。
周囲の視線から施設内で出来ない事を、施設外でしてはダメだと、私は思うのだけれど。

純粋にそれがやりたかったら、ターゲットの男性とは無関係な教室に通って、それを教える資格を持つインストラクターに習えばいいのだ。

口が上手く嘘も上手く、ノリが良い女性でもあるので、断り切れずに受けたとしても、相手を見て態度を変える悪評の多い高齢セクハラストーカーのような女性が、出禁や注意喚起もなく居続けてレッスンを受けている現実を目にするストレスが、どんどんと溜まってしまった…。



本心では、違和感の大きいレッスン画像を、他のお客さんやスタッフや施設サイドに拡散させて、全ての場所で彼女が居づらい状況になれば、どんなにか安堵するし嬉しいだろうと思う。

しかしその男性インストラクターの立場も悪くなる可能性があることを考慮すると、その一つの理由で物凄く頑張って耐えている状況が、一年継続している。

結局、私は行けずに彼女が居座るだけなのに、私はバカなのだろうか。





言動の裏表が激しく、運動施設ですれ違いざまに「ドケェ!」と小さい「ェ」を付け凄みのある声で言ったり、更衣室では理不尽な理由で怒鳴ったりする人だ。
たとえ10年通っても、そういう人には遭遇しないだろう。

今は一般主婦に収まったが、大昔は不良っぽいグループの下っ端や夜の仕事などで(夜の仕事を否定しないけど)、上には機嫌を取り可愛がられ、下にはキツく我儘に振る舞う人にありがちなイメージがある。

自分が邪魔だと思う罪のない女性の悪口を、さも事実のように言い広める人でもあるが、そうやって他者への嫌がらせや圧力で、ちょこちょこストレス発散をしているのか、彼女自身は機嫌が良さそうに、表面上ニコニコしながらずっといるのだ…。
恐怖のかたまりでもある。

自分にとっては良い人だからという理由でお付き合いをしてはいけない人だと、つくづく思う。










昨夜、夜中に目覚めるたびに喉の腫れ痛み、咳、くしゃみ鼻水鼻詰まり、頭痛が加速度的に悪化していった。
つまり一週間持ち堪えていた風邪ウイルスだったが、悪夢にうなされ一夜で完敗してしまった。

気持ちの悪いその女性のウイルスにも、傷を増やしながら負けたのだろうと痛感…。



4年半ぶりの風邪に、昨夜、免疫を上げるキウイとブロッコリースプラウトを食べて、高濃度ビタミンCを摂取。
けれど、ウイルスが最強だった。

一週間の間、喉スプレーで炎症を抑えて治癒、という考えが間違いで反省している。
その段階でお薬なのだ。
悪夢で、心も喉も痛く、ちゃんと眠れない。

熱が出始めて
いったん思考停止に。
記録した…。

火曜日、22:00。
お薬があまりにも効かない。
記録…。



木曜日。
風邪薬が少し効いてきたけれど、ふらふらする。
お薬の影響か胃痛が加わった。
日曜日までに完治したい。


金曜日。
やむを得ず数時間外出。
悪化。
咳、鼻、微熱、ふらふら。 



日曜になった。 
喉の痛み、咳、鼻、ふらふら。 
外出キャンセル…。 

知人の中で世界ワースト3に入るほど生理的に気持ちの悪い女性の、楽しげな様子の情報が入ってくる。
嘘みたいに免疫に直結…。
微熱のせいか、室温31℃で扇風機の風が寒い。
気持ちを浄化しよう。



月曜日。
胃痛あり。
咳、喉はやや緩和。
相変わらずしんどい。
喉のイガイガから始まって2週間、ウイルスとずっと闘っているしんどさ。

嫌な女性に会いたくなくてスポーツ施設に行けず、運動不足とストレスが溜まり、それを解消しようと運動しところ3月下旬に膝とやスネを痛め、2か月後もまだ完治していなかった。

やっと痛みがとれたと安堵する間もなく、夢の中でその女性に追いかけられ、翌朝目覚めると具合が悪い状態に陥り…。

一年半ほど前から、複数のストレスがずっと連鎖しているのだ…。



火曜日。
症状にあまり変化なし。
今日は、電車に乗って病院に行くために、ちゃんと食べて、時間に余裕を持って支度を終えた。 
その後電車内で、胸の先のあたりが服に擦れる感じがして、「まさか」と思い、こっそりと確認したら、ブラジャーを付け忘れていた。 

体調が悪いにしても、こんな事は生まれて初めて…。 
インナーの上にダボっとしたトップスを着ていたけれど、帰宅するまで、緊張状態だった。
ブラジャー凄く大事。


水曜日。
風邪症状緩和。
まだ体がしんどい。
胃痛が辛くて風邪薬を休止。
胃薬飲もう。

健康のためにアマゾンで鉄フライパン購入。
かなり重いくて、テフロン加工のでいつもやるフライパン振るのは、両手でも無理な重さ。
最初のクリア塗装を空焼きして、ステンレスタワシでゴシゴシして処理して、オイルでコーティングしたのだけど失敗?
表面にたくさんの傷が付いた。
最初の空焼きから何度か同じ工程を繰り返したけど傷がある。

鉄フライパンさんと仲良くなりたい。
一緒にご飯作りたい。
体調良くなったらまた頑張ろう。



土曜日。
時々軽い咳。
胃痛改善。
トラウマからくる怖い夢が更に体力を落としている。
室温30℃で動かずにいるとやや寒い。
少し歩くだけで疲れる。
食欲は少し落ちたままだけど痩せず、筋肉も捨てたので、体が重くて寒いのかもしれない…。
困った困った。


7/18、木曜日。
数日前から普通に動けるようになった。
まだ時々咳が出る。

「もうお煎餅を買わない」と決意。
糖質も高いという残念な真実を最近知ってしまった。
きょう、お煎餅売り場の前を通った時は、立ち止まる事もチラ見もせずに通り過ぎた。
甘いのとしょっぱいのを交互に食べて、幸せ感じて、結果的に体を攻撃するのを、そろそろ止めるのだ。
私、絶対に止めるから…。

コロナkp.3急増中。
せめて屋内の密集してる場所で激しい運動をする場合は、マスクをして欲しい。
呼吸がしづらい場合は、エアコンや、運動レベルを調節すればいいのではないだろうか。



















一生懸命にノンビリ生きよう