銀座から、歩いて約一時間。六本木にあるサントリー美術館、エミール・ガレ展へ。

多種多様な技法を用いて、植物や昆虫などのデザインをあしらったガラス工芸品の数々。
ガレの作品は優しい。と思う。

金属やガラスはその性質から、何と無く冷たいイメージがある。それでもそれらを用いて造られたガレの作品は、優しさがある。気がする。

多分、作品の中に物語を感じるからだと思う。
もちろん誰のどんな作品にも物語はある。

ただ、ガレのそれはとても緩やかでおおらかな、自然の営みのような物語なんだと思う。

だからガレの作品には、包み込むような優しさがある気が…………する。

本人的には造っている当時はそんな余裕はなかったかもしれないけども(笑)

まぁ、個人的には、好き嫌いではなく、ラリックのほうが好みではある(笑)


とりあえず、銀座から六本木間は歩いても一時間。



と、私は思うわけです。

先日、六本木でガンダムアート展を観。

アキバに移動し、ガンダムカフェで一時を過ごし。

上野に移動して『大河原邦男展』を観る。という「三昧」な休日を過ごしました。

ガンダムというものが如何にして産まれ、どう育ってきたのか?

そして、現代社会の中でガンダムとはどんな位置にあるものなのか?

そんな事を考え、知る。そんな一日でした。


そして思ったのです。

ガンダムとはもはや1つのジャンルであると。

映画、音楽、ガンダム!!

スポーツ、絵画、ガンダム!!

政治、宗教、ガンっっっダァァァァム!!


失礼しました。


とにかく、ガンダムとはもはやそういうものになったのではと。

数年後には、履歴書の趣味の欄に『ガンダム』と書く若者がいて、面接官と、
「お、君はガンダムは何年ぐらいだね?」
「はい。四年になります。」
「ほう、うちの息子と一緒だな。ハァハハハハハ。」
「ハハハハハハ」
なんてやり取りをする時代がくるんじゃないかと。

そんな、夏の終わり。








なんだっけ?イベント名忘れた(笑)

「スタンダードを作る」やったかな?


とにかく銀座のスクランブル交差点前にあるソニービルの八階のギャラリー。

ソニー製品の歴代の商品達が並んでた。


ソニーは関係ないけども、「根付け」てものがあって素材は象牙や木材、石なんかを使った小さい彫刻。
それは使ってる間に角が丸まってきたり、色がくすんできたりする。根付け界ではそれを「なれ」と言ってあじがあってよしとするそうだ。

当時最先端だったデザインは確かに今は古く見える。でも、カッコいい。

きっとこのデザインで中身が最新ならそれなりに売れる!!  気がする(笑)

時代を越えて、デザインがなれだしたのかな。

確かになれまくってるやつもいるけども(笑)

  

そんな雨の水曜日。