コロナぶり、4年ぶりに教授の家に遊びに。
長女もなんだかんだで来てくれて、でも流石に泊まるのはきついよねと日帰りで。
午前中は次女の授業参観だったので、弾丸でした。


企画してくれた後輩一家と、もう2家族。
懐かしい面子。
正直、もっといたかったしお泊りしたかったけど、体がね。ついていかず。





子どもたちも、うちの子達の他に5人。
長女の一個上の高校男児も来ることを知り、今回決行。

あの頃長女もまだ幼稚園行く前で、高校男児は幼稚園。そこから毎年のように先生の家で遊びました。
親戚じゃないのに、親戚のような懐かしい感じ。
懐かしい。




友達の一人がコーヒー焙煎の仕事を初めたらしく、ドリップコーヒー貰いました。
生き生きと今の仕事をしてるようで眩しかったな。
色々大変な目に合っても、それをガハハと笑い飛ばしちゃう天才。
彼女、本当に太陽のような明るい素敵な子。
会うと毎回パワー貰えるし、私のネガティブかっさらって、なんていうか悩みもゴタゴタもどうでも良くなる。
裏表ない、魅力的な可愛くて楽しくて彼女が来るなら今回も行こう!と思えた子。
その旦那が私達夫婦の同級生で、彼も違わず天才。
なんていうか人間力かあるんだよな。
パワー、半端ない。存在だけで笑えるし愉快な気持ちにさせてくれる。




教授とも久しぶりに話せた。
泊まれなかったしまだまだ話したりなかった。
ただ、老いを感じた。
父親と同じ、抗えない老い。
2回、派手に転んでしまって。それを見てヒヤッとしたし、会話も前のような理路整然とした感じではない、一方的なものが多かったり。
久しぶりだから興奮してたのかもだけど、老いを感じ切なくなった。

会いたい人に会う。
もう46になるし、億劫がってないで会いたい人に会いに行くこと。
ためらわず、やっていきたいと思いました。