イースター島 | (。・_・。)コロ助のブログ

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 3 years ago today, I was in Easter Island / CHILE
  
  4,Mar,2019 
  5,Mar,2019 


憧れの地、遂にイースター島に到着🗿
しかし旅も後半になり、何処かで寂しさ感じる。
1722年、オランダ船が復活祭の日とされる「イースター」の日に発見した為、イースター島と名付けられました。
イースター島は三角形の形をしています。
現地では「ラパ・ヌイ」(大きな島)と呼ばれています。
オランダ船がイースター島を発見した時には既にモアイ像が作られて、人々が生活していました。
ラパ・ヌイに人が渡ったのは、紀元前後、モアイ像が作られたのは約1000年前と考えられています。
イースター島は言わずと知れたモアイ像の所です🗿
チリ本土まで約3800km、周囲約2200kmには人が住んでいる島は無い、まさに絶海の孤島。
山手線1周位の大きさ、車で1周3時間位、約6000人位の人達が住んでいる。
モアイは「誰のために」の意味。
モアイ像の下の土台みたいなのは、アフと言われる祭壇です。アフには王様の骨が納骨されてます。
モアイには複数の説が在ります。
モアイ像は最初は人間と同じ位の大きさでしたが、(部族の権威の大きさとイコール)で段々と大きくなってきたと思われる。
固い石で石を削り、1体のモアイ像を造るのに、30人がかりで1年半位掛かる。
モアイは海を見てるのではなく、海を背にして陸(島)側を向いてます。
現地の言葉は、アロハヌイ(こんにちわ)、マウルル(ありがとう)等が有る。


4日、イースター島は大型船が着岸出来る様な港は無く、沖に停泊し、沖からテンダーボート(足船)を使い上陸する。
さすがに、passenger 全員は上陸しきれないので、2日間に別れて上陸🗿
一部のツアー組と自由行動組は、4日上陸🗿
しかしツアーに参加しないで、船内で知り合った友人らで自由行動にした為、テンダーボートで少しずつ passenger が上陸する中で後の方になる。
その頃には既にタクシーも無く、村のレンタサイクルになる。
更に当日は他の客船も来ていたので、尚更だったかも知れません……
もし車の免許を国際免許に書き換えてればレンタカーも有りだったと思います。
やはりバス、タクシー、レンタカーの方が圧倒的に速いので思ってたより廻れなかったので、あまりモアイは見れなかった……
夜は船内のステージで現地のダンサーに依るショー。
更にショーが終わった後は、ダンサーが私服に着替えて船のデッキで音楽とダンスをしてくれました。(アンコール?サービス?)
普通に考えれば、わざわざイースター島まで行って、モアイを見なかったのは失敗だね。と思われますが、逆に考えて、わざわざイースター島まで来てまでモアイを見るのではなく、そこで敢えてサイクリングしたと考えれば、中々ない体験だったかも知れません。
寧ろ、また行かなければ!と言うリベンジになりました。
 
5日、4日に上陸出来なかった残りのツアー組が上陸する🗿
僕らは自由行動組だった為、この日は船内でまったり過ごす🍵
でも、デッキでミニモアイを作る教室や現地のお土産等の販売をしてくれ、船内に居ても特に暇はしなかった。
イースター島出航後、船はイースター島を1周してから次の目的地へ。
1周中に鳥が船と並走する様に飛んでくれたり、虹がかかったり、遠くて小さかったですが、沖からアフ・トンガリキのモアイが見えたのは良かった🗿👀✨













































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