今日は東京タワー近くの教会で行われた、認定ＮＰＯ法人パレスチナの子どものキャンペーン主催に依る、「子どもたちに平和と未来を！２０１８」に参加してきました。
（キリスト教徒ではない）
現地での最新活動報告、千葉大学教授に依る中東情勢の講演、ラビィサリのミニライブ、現地の製品の販売等が行われました。
活動報告では長期化する課題への取り組み、交流の場の場作り、子どもや女性を支え、障がい者の社会復帰。
教育支援、医療支援、９割は充分な食事をしてない………等。
写真のサンドは、コフタサンド🥪
イスラム教徒でも食べられる肉らしい🥩
ラビィサリのミニライブでは、
アラブの楽器、ギターと琵琶を足して２で割った様な「ウード」、タンバリンみたいな「レック（レク、リク）」を使い、
イラクのクラシック
レバノンの「日が昇った、乳絞りに行こう、私を綺麗と言ってくれる人が居る」みたいな意味の歌。
皆で歌えるトルコの歌
他、オリジナル曲。
クラシックコンサートとは、また違う雰囲気でした。
ネットで調べるだけでは分かり得ない、生での貴重な話が聞けました👂
直接は何かをしてあげる事は出来ませんが、間接的にでも微力でも何か支援出来ればと思いました。
帰りに地元の駅で体当りしてきた、性悪顔のオッサンにイラついた💢
