今日は生物の遺伝についてです。

テストが近いこの時期にすぐに習得できて
役に立つ話は何か?
いま君のためにできることを考えてみました。

有名な話ですが、もし知らない時は明日から
試してみてください。

生物の遺伝ですが記号を3つ置かないといけない
時は必ず、ABDで置いてCを使わないでください

(※自分で記号を置かないといけない場合に限る)


理由は言わずもがなですよね。
Cは小文字もcなのでCcはとても見分けが付きにくいです。
計算図などを自分で一生懸命書いていると試験中は緊張もあるので
そのうち大文字のCと小文字のcの区別が分からなくなります。
やり直す時間はないですからね。

その点Dは小文字がdなので明確です。

3点交雑などで3遺伝子使う場合、
記号を自分で置かないといけない場合
必ずA(a)B(b)D(d)で置いてください

問題にが記号がある場合は混同の危険性があるので
問題文に書かれている記号で置かなければなりません。

その場合、問題製作者が気をきかせて
ABDで置いている場合、もしくはE(e)F(f)G(g)などで置いて
いる場合は安心してそのまま行きます。

困るのは、問題文の文字がA(a)B(b)C(c)で置かれている場合。

この場合は大文字のCを下記の図のように
書くと格段に間違いにくくなります。


受験の神様

これはとても大切なコツです。
ただでさせ焦っているテスト中。
記号の置き方一つ、丁寧に行いましょう。