先日、ニッセイ外国株式インデックスを淡々と目標ポートフォリオどおり売買していた方がパフォーマンスが良かったという記事をアップしましたが(こちら)、どこで差がついたのか細かく見てみました。

 

すると、結局差がついているのは、ここ1年半くらいで、主な原因はこの間のニッセイ外国株式インデックスが好調だったことにありました。

 

逆にいうと、私が保有している新興国株インデックスや個別日本株のパフォーマンスがニッセイ外国株式インデックスに劣っているということ。

 

前者はともかく(国際分散投資の観点からやむなし)、後者はアクティブ運用している立場としては残念な結果です。

 

が、直近は主力株(ダブルエーや中央自動車工業)が好調ですし、前を向いて年後半に挑もうと思います。