現在、私はアクティブの投資信託として唯一「おおぶね(農林中金<パートナーズ>)」を保有しているのですが(経緯はこちら)、同じ米国株の投資信託ということでSP500のインデックスファンドと運用状況を比較してみます。

 

  おおぶね SP500(eMAXISSlim)
  単価 比率 単価 比率
2022年12月 18,868 156.0% 18,035 163.7%
2022年9月 18,568 153.5% 18,548 168.4%
2022年6月 18,123 149.8% 18,301 166.1%
2022年3月 19,213 158.8% 19,683 178.7%
2021年12月 19,357 160.0% 19,204 174.3%
2021年9月 17,431 144.1% 16,951 153.9%
2021年6月 17,241 142.5% 16,444 149.3%
2021年3月 16,667 137.8% 15,142 137.5%
2020年12月 15,382 127.1% 13,288 120.6%
2020年9月 14,284 118.1% 12,113 110.0%
2020年6月 12,988 107.4% 11,252 102.1%
2020年3月 11,484 94.9% 9,738 88.4%
2019年12月 13,426 111.0% 12,047 109.4%
2019年9月 12,339 102.0% 10,808 98.1%
2019年6月 12,093 100.0% 10,619 96.4%
2019年3月 11,991 99.1% 10,484 95.2%
2018年12月 10,707 88.5% 9,231 83.8%
2018年9月 12,098 100.0% 11,016 100.0%

 

ということで、若干負けていますね。

 
ただ、パフォーマンスが上回っている時期もあり、コロナショックからの回復期に劣後したという印象でしょうか。
 
GAFAMの組み入れ状況の違いが原因かな。。。
 
なお、SP500も銘柄組換えを行うので、私はアクティブ投資信託のような気もしています。