わたしはアクティブファンドとして鎌倉投信が運用している「結い2101」と農林中金パートナーズが運用している「おおぶね」を保有しています。

 

このうち、結い2101は

 

・現金比率が40%前後と、リスクを低減した運用

 

・鎌倉投信が厳選した「いい会社」へ投資

 

とうエッジのきいた運用が特徴です。

 

なお、直近の運用状況は

 

※当社HPより

 

であり、近年はリターンだけ言えばTOPIX(1ヵ月:4.0%増、1年:1.4%増、5年:22.4%増 いずれも配当なしでのパフォーマンス)に劣後しています。

 

まあ、中小型株中心で現金比率がご覧のとおりなので、この一年は仕方ないところですし、個人的にパフォーマンスはあまり気にしていません。

 

どちらかというと、保有を続けることでここが投資している会社の情報をより注意深く見ていくことに重点を置いています。

 

とはいうものの、ポートフォリオに占める日本株割合が高い状況は継続していますし、リバランスで売ることが運用的には正解なんでしょうね。