報連相。
報告・連絡・相談。
社会人には必須のスキルです。
問題が起きる前に「報告」する。
全関係者に漏れなく「連絡」する。
進行に疑問があればすぐに「相談」する。
グループホーム。
また問題勃発です。と言っても、本当に小さな小さなこと。
重箱の隅っこのゴマ粒のようなこと。
またお金の問題です。
とは言っても、たった数百円の値上げの話。
先週の終わりごろに受け取った請求書を開いてみると、
水道光熱費と日用品費が値上がりしてました。
不景気だから、なにもかも値上がりしてますもんね。
当然の帰結。
けど、納得いかない。
お金を払うことに対してじゃないです。
なぜ、なんの説明も告知もなく、とつぜん値上げされた請求書だけを渡すのですか?
ふつう、取引相手にそんなことをしたら、契約ぶっちぎられるんじゃないですか?
値上げ問題に直面した利用者が動揺しないように事前に個別に「報告」する。
請求書を発行したときに値上げの記載がある、振込間違えないようにと「連絡」する。
値上げと振込金額の変更について理解できない利用者には「相談」できるよと伝えておく。
ねえ、それだけですよ。
それだけのことでも人手が足りなくて出来ないって言うなら、請求書の備考欄に、
「振込金額が変わります。ご確認ください」
とかなんとか書いておけばいいじゃないですか。
インボイス登録番号なんかはしっかり記載されてるのに、利用者への心配りは1mmも見えません。
8月に報連相不足で信用できないグループホーム……?
と思い
9月に報連相不足でないがしろにされてる……?
と思い
今回また報連相不足で嫌な思いをさせられてるんですけど。
どう伝えたら、理解してくれるのかな。
私にはわからないよ。
もう、お手上げだよ。
と、いうわけで。福祉の力に頼ろうかと思っています。
相談支援員さんに、またグループホームに不信感を持っていますと「報告」して
自分ではお手上げですと就労移行支援の担当さんにも「連絡」して
グループホームの責任者さんと話すにはどうしたらいいですかとお二人に「相談」する。
社会人として求められる、そんな当たり前の行動をとろうと思います。