動物愛護に興味を持ったきっかけは



3年前 



帰宅途中で見かけた河辺の猫たち




可愛い〜〜  




仕事帰りに



ちょくちょくと立ち寄るようになり



猫のオヤツをあげたりしてるうちに




立派な餌やりさんに




ある日地元住民から叱られた



えっ?!



なんで?!



河辺なのに?!




しかも こんなに可愛いのに




ガレージでの糞尿被害



車を汚される 



または傷つけられるという主張



なるほど



そうだったのか



しかし



そんなことで餌やりを辞めれない




ここに居る猫達は餌をもらって生きている




餌が貰えなくなればどうするんだ?




ゴミを漁りだすかも! 




それに 餌やりは 私だけでない




夜中に自転車でくる おばちゃん




ワゴン車で来るおじさん




猫つながりのお知り合いになりたくて




話しかけると一目散に逃げられた




あれ



なんでだろ?!




 4人の地元住人に取り囲まれ 




苦情のオンパレード




なるほど  



ほかの餌やりさんはこれを避けたかったんだな



と知る。。。




この場所は以前から猫が多いという




ならば避妊去勢手術をするので



協力して欲しいというと



そんなんはいいから 



猫を全部持って帰ってくれという




30匹は居るし、現実的な話ではない




その押し問答から



私の愛護活動に対する興味が湧いた



仕事休みの前日に個人的に捕獲



そしてTNR



餌やりの後は



掃除、後片付け ついでにゴミ拾い




警察を呼ばれた日もあったな




そんなこんなで かかさず餌やりしてたら




猫たちも私の車をしっかり覚え



 遠くから駆け寄ってくる❤️




さらに可愛い




喧嘩越しで文句を言ってきた地元のおじさんも



時間の経過とともに



理解を示してくれるようになった




しかし、




ある日がパルボウィルスが蔓延



仔猫たちはまったく見なくなり



猫取りがいると噂をきいてから



パルボウィルスに負けなかった数匹の成猫も



まったく見かけなくなってしまった



外猫の過酷な状況を目の当たりにし



愛護活動とは



自己満足なのかも    



と考えるようになった
チビころちゃん



河原の仔猫でいちばん小さくて



酷い猫風邪だったので保護。



もし保護しなかったら



パルボウィルスでこの世にいなかっただろう