昨日、
「第一回アジア・オセアニア最優秀ソムリエ・コンクール」の
公開決勝を観戦しにリーガロイヤルホテル大阪へ行きました。
前日に各国代表が準決勝を行い、当日ファイナリスト3名が発表され、
その場で決勝戦となります。
私はというと、日本予選で早々の敗退です。
日本代表は、共にトゥールダルジャンの谷氏、森氏。
森さんは、気合の表れからか緊張からか、少しこわばった表情に見えました。
谷さんは、静かにその時を待つという感じ。
そしてファイナリスト3名が呼ばれます。
日本代表二人と豪代表の仏人Franck Moreau氏。
きっと抜けてくれるだろうと思ってましたが、他国の実力は僕にとって未知数でこちらも緊張&興奮しました。
他国の実力はどれほどのものなのでしょうか?
接戦だったのか、それとも圧倒的だったのか。
そして決勝。
・シャンパーニュのサービス
・仏語で書かれたアジア・オセアニアを意識したメニューへ飲料のお勧め、7問
・赤ワインをデカンタージュして10名にサービス。
・ワインリストの間違い探し、10問
・テイスティング(ワイン3問、スピリッツ等5問)
すべて外国語で。
経験豊富な人ばかりですから、予想されるシチュエーションであったとは思いますが、飲料のお勧めには少し苦戦した方も。
僕もよく分からなかったメニューがありました。
自分でもお勧めをぱぱっと考えましたが、偶然にも全く同じ銘柄を答えた方もいて、なんだか不思議な感じ。
合計3銘柄かぶりました。
お一人、コルクが折れてしまった方がいて、こちらもドキドキ。
内心どんな気持ちだったかことか。
僕も以前、古酒(Ch.Giscours'70)のコルクを折ってしまった事があり、あの時の気持ちを思い出しました。
その際もどちらにしてもデカンタージュする事にしていたので、それで取り除きました。
細かく割れたわけでなかったのが幸運でした。
今回の選手も同様のリカバリー。
僕の対応も悪くはなかったと再確認。
仲良しのソムリエさん達と同席していて、終了後優勝予想。
意見は2人に割れました。
結果は
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僕の予想が当たりました。
もちろん応援していたわけですが。
決勝に抜けた時点で優勝するような気はしていました。
決勝はドキドキというより、安心して冷静に見てました。
森さん本当に素晴らしい。
昨年の全日本に続いての優勝。
夏のバカンスには一日15時間ぐらい勉強していたとか。
同席していたソムリエの一人が呟きました。
「彼の背中が見えない・・・・。」
同感。
予想はしていたとはいえ、その通りの結果に呆然といった感じ。
2,3位の発表はなし。
でも、発表されれば間違いなく谷さんでしょう。
この方も素晴らしい。
何年間、決勝に出続けているのでしょうか。
常に結果を出されている姿に感動と尊敬の念を隠せません。
そしてアジアNo,1,2がいるレストラン、トゥールダルジャンも素晴らしい。
こんな職場にご縁があればいいのですが・・。
分かっていた事ですが、改めて自分の小ささを実感。
退職後、モチベーションが下がり気味なのは否めず、よい刺激となりました。
早く、フロアに復帰したいものです。
その機会が明日やってきます。
今日から2泊3日で東京です。
何度か、日記にUPしましたFFCCのガラディナー。
久々のサービスを楽しんできたいと思います。
少し、ロビー活動も。
森さん、本当におめでとうございます。
そして谷さんもおめでとうございます。
直接声をかけたかったのですが、すごい人だかりでかないませんでした。
両氏は、来年の世界大会にも出場されます。
健闘をお祈りします。
チリまで見にいけるかな・・・。



