GDP療法 | 血管免疫芽球性T細胞リンパ腫の経過(記録用)

血管免疫芽球性T細胞リンパ腫の経過(記録用)

悪性リンパ腫→末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)→
血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(AITL)
忘れる前に記録。随時、更新・加筆・修正。

GDP療法(基本形)
1日目ジェムザール(ゲムシタビン )、デキサメタゾン、シスプラチン(通院)
2~4日目デキサメタゾン
8日目ジェムザール単剤(通院)
その後休薬2週間
3週1クールで2、3クール

肝機能障害があるので、25%減量で開始
副作用は骨髄抑制、倦怠感、味覚障害、便秘。脱毛は殆どなし
正直ケモしながらの仕事はしんどい

移植後再発なのでGDPの狙いは腫瘍量の減少と再移植までの時間稼ぎ