10月2日0時現在、気象庁の観測では、台風18号は、東シナ海にあって北北西にゆっくりとしたスピードで進んでいます。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55mで「猛烈な台風」に発達しています。
この台風18号は台湾の南の海上にあって、来週以降、九州や沖縄に影響を与える可能性もありますので、今後の動きに注意してください。
それでは、今日は台風の「強さのランク」について、説明します。
<台風18号の位地と勢力 気象庁10月2日0時現在>
台風の強さは、中心付近の最大風速(10分間の平均) で決まります。
強さのランクには、現在、3つのランクが公表されています。
最大風速が33m~44mが「強い台風」、最大風速が45m~54mが「非常に強い台風」、そして最大風速が55m以上が「猛烈な台風」です。
以前は、「並みの台風」や「弱い台風」という表現もありましたが、台風が弱そうに聞こえて誤解を与えるおそれがあるということで、これらの表現は中止になりました。
また、「最大瞬間風速」は1分間の平均を言います。
ちなみに、中心付近の最大風速が18m以上になると台風と呼びます。(正式な単位は、ノットですので、m/sの単位には小数点があります。)
<気象衛星ひまわりの衛星画面 2日2時>

以前は5段階に分かれて

