魅惑の。。ネパール旅行 ⑤ | りらの徒然にっき
チャンドラギリの丘を下りてまた移動
カトマンズ市内にあるネパール最古の
仏教寺院であるスワヤンブナートへ。
"ネパール"と調べると、
人口の8割はヒンドゥー教徒、
1割が仏教徒の割合らしく、仏教徒は
意外に多くは無い様ですが
実は多民族国家で国内に100以上の
言語が存在するとか
知らなかった
ただし民族間で闘争は起きないそうです
白いドーム状の上に"ブッダアイ"が描かれた
仏塔がそびえ、5色のタルチョ
(チベットの祈祷旗)が伸びている、
この景観は"ザ・カトマンズ"です
お土産を売ってるお店もありました。
続いてはダルバール広場です
ダルバール広場、とは王宮広場のこと。
広場には複数の寺院が立っていて、
観光客は入場料が必要なエリアですが、
閉じられた空間じゃないので
地元の人々の往来も頻繁です。
ヒンドゥー教のシヴァ神の化身
この神様の前で嘘を付くと即座に
クマリの館
クマリ。。ヒンドゥー教の女神が宿り
ネパールの守護神の生まれ変わりと
される生きた女神
クマリに選ばれるのは家柄や身体的な
条件をクリアした幼い女の子で、
選ばれたらこの王宮の中で侍従達に
囲まれて暮らします。
学校には通わず、外出は特別な儀式の
時のみ
その女神様のご尊顔を一瞬だけ拝めましたが
写真撮影は厳禁📵
クマリはこの様な装束に身を包んでます。
初潮が来るまで女神として崇められ、
任を解かれたら普通の人生を。。って
それも大変だなぁと思いました
クマリの館を出て、歩いて移動
混沌とした"ザ・アジア"な光景。
「マスクしてね」と言われる位、人とバイクの
往来が激しい道でした。
歩いた先がレストランで、夕食の予定
でしたが。。
朝も昼も食べ過ぎてて、実はお腹いっぱい
私はドリンクのみ頂き、この日はホテルに
戻りました
前日は日本から1日かけて移動して
この日は朝4時30分から起きて観光。