まずは受験に至るまでの話から・・・
さかのぼること1年以上。
初めて新入社員研修を担当しつつ、店舗の運営指導をするようになりました。
そういった立場になるには若すぎました。
当時(現在も)、その部署で私は最年少でした。
社歴も最も短い8年。
行く先々で出会う方々はすべて年上&大先輩ばかり。
「このままでは、仕事にならない」
こう感じるまで、時間はかかりませんでした。
スキルも経験も、知識も、ブランド(ネームバリュー)も何もない。
そんな自分に何ができるのか?
まずは現場に出て、生の声をきちんと聞くこと。
担当店舗の方々から信頼を得ること。
ここからはじめました。
その一方で、自分には足りないものだらけだと思いはじめました。
食品関連の技術指導をすることもあるので、まずは
「調理師免許を取ろう!」
と一念発起。
一番難しいと言われる(!?)東京であえて受験。
講習会も自費で参加。模擬試験も自費。
食品にまつわるさまざまな知識を習得しました。
そして・・・
店舗指導をするには、キャリアに加えて自分で勉強する必要がある。
そこで出会ったのが「中小企業診断士」という資格です。
かつて、大学時代に所属していたゼミの教授に薦められた記憶が
遠い彼方に残っていました。
大学では主に流通経済を学び、ほとんど勉強はしませんでしたが
一応マーケティング・統計学・経済学をかじったはずです。
当時の私は真剣に勉強した記憶がありません
そのころ、本気でやっていれば今はまた違ったものだったかもしれません。
話を昨年に戻します。
いろいろと診断士について調べていくと、7科目という広い範囲の
学習が必要ということをまずはじめに痛感しました。
「本当にこの試験を受けるために勉強できるのか?」
という素朴な疑問(不安)がわいてきました。
やるからには独学では厳しい。
であれば、通信教育か。
・・・決して安くはない授業料が必要になります。
そこで私は考えました。
「関連資格をまず勉強し、マイルストーンにしてみよう。
これを取れないようでは診断士なんて無理なはず。」
そう思い立ったのが昨年の5月です。
まずは簿記3、2級の勉強。
平行して、初級シスアドを独学ではじめました。
秋のシスアドは無事に一発合格。
簿記は急な出張で不戦敗。
このあたりで「やればできるかもしれない」という気持ちが芽生えました。
かみさんに相談し、中小企業診断士を受験することを決めました。
11月からやや遅いスタートではありますが通信(DVD)による
学習がスタートしたのです。
今思えば、遅かったのかもしれません。