「五戒」の「招福の秘法」とは？
こんにちは
愛編むレイキマスターゆうこです
レイキを実践する人にとっては大事な教え。それが『五戒』である『招福の秘宝 万病の霊薬』です。
そこに書かれているのは、レイキを実践していない人にでも共通する
「生き方そのものを変えるための非常に有効な指針」
が書いてあります。
今日は、レイキに携わる人々が守り、実践してきた教えとなる世界観を解説ていきます。
この記事でわかること
・日常に役に立つレイキの教え
・招福に至るまでの理解
・招福の実践
- 1.「五戒」とは
- 2ヒーリングの効果を高めレイキの世界観を表現する「五戒」
- 3.万病を癒すレイキ「五戒」の解釈
- 4.まとめ
STEP.1
「五戒」とは
レイキは宇宙エネルギーです。それを受け取るヒーラーもエゴを少なくし、
愛と感謝に満たされた波動の高い存在であることが理想です。
ヒーラー自身が浄化され、精神の成長と肉体的な健康、魂の成長があればあるほど、
愛と感謝に満ち溢れた存在として、宇宙エネルギーとも共鳴しやすい状態になります。
そのため、
「臼井式靈氣療法」肇始者である臼井甕男（みかお）さんは、靈氣療法を施す人の指針として、
招福の秘宝 万病の霊薬として 五戒（ごかい）を作りました。
怒り、不安、病気、妬みなど、宇宙の愛のエネルギーと不調和なものに合わせず、宇宙を信じて任せる
高い波動を放つことができるようになる在り方です。
STEP.2ヒーリングの効果を高めレイキの世界観を表現する「五戒」
五戒に書かれている内容
『招福の秘法萬病の靈薬』
今日丈（だ）けは 怒（いか）るな
心配す［る］な 感謝して
業（ごう）をはけ（励）め 人に親切に
朝夕合掌して心に念じ
口に唱へ（え）よ
心身改善臼井靈氣療法
肇祖（ちょうそ）
臼井甕男（うすいみかお）
STEP.3
万病を癒すレイキ「五戒」の解釈
3-1. 今日だけは
守るべき戒律って毎日の継続ではなくていい？
「継続しろ」と押し付けるわけじゃなく、
「とにかく、今日だけは、今だけは」と、
失敗しても、また次、という優しい言葉。
そのうえで、「今」を大事にしなさい。
いまこの時を大事に、教えを心掛ける・・・
それを繰り返すことで、今という瞬間が未来を作っていきます。
3-2. 怒るな
3-3. 心配すな
心配っていう感情を消すことはできないけれど
その心配を増幅させて、そのクヨクヨにフォーカスしない。
怒るなは外に向けての感情、心配は自分の内側に向けての感情
怒るなと同じように建設的な行動に変換すると、ものすごいパワーになります。
3-４. 感謝して
怒りや心配は『愛』の欠乏からくる感情なんです
ないものにフォーカスするよりも、
「今」すでに在るものに心を向け、
それを有難く受け取り、ありがとうって生きること。
3-5. 業をはげめ
私が思ったのは
日々、 業＝『修行』 だということです。
今、この瞬間を、大切にする。
そういう暮らし方が「今」できなくても、
今日だけは今だけは・・・と繰り返す。
ちょっとずつの修行を重ねることで、
豊かさが育まれていくと思います。
3-6. 人に親切に
自分を大事にし、そのうえで人を大事にすること。3-7. 朝夕合掌して心に念じ口に唱えよ
まず、やってみることは
『今日1日だけ、朝夕合掌して、心に念じながら、この五戒の書を口に唱えてみる』
もし、くじけそうになっても『今日だけは』に立ち返る
この小さな積み重ねが大事なんです
STEP.4まとめ
レイキの「五戒」とは、自分の価値観だけが正しいと勘違いして人を非難せず（怒らない）、
未来を憂えず（心配しない）、自分に与えられている沢山の愛に感謝しながら、自分の使命に力を注ぎ、
常に人に親切にする心を持つこと。
その在り方によって、宇宙の愛のエネルギーと調和がもたらされるという教えです。
このような心の在り方を一人一人が実践出来たら、明るく平和で愛にあふれた世界になると思いませんか？
私は国際レイキ普及協会で学んだ認定レイキティーチャーです。
化学的根拠はありませんが、私がレイキに携わっていくなかで、たくさんの奇跡的な現象を目にしたり、自分でも体験してきました。ここでは書いていないような、お話をヒーリングやレッスン中にさせていただきます。この記事を最後までお読みいただいたなら、この機会に、ぜひレイキの世界を体験してみませんか？
ここまで、お読みいただき有難うございます。
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