ストロング196天海祐希CMの、プリン体ゼロで、飲んでいます👍酒飲みシーズン到来ですね💃痛風の、心配ゼロかな🍶



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拓「茶ら男!」





茶ら男「何すか?」





拓「ボーッとすんなや(笑)乾杯!」





カチン





拓「俺とお前は、今までいろいろ、あってんけど、また、店を盛り上げて行こうな。」





茶ら男「・・・はい(笑)」




拓は、座敷にいるスタッフ全員に声をかけた。





拓「これから、茶ら男も交えて、ここにいる全員で協力しあって、今まで以上に盛り上げて行くんで、みんな頼むで!!」





「うぃーっす!」「いぇっさあ」「りょっかーい!」「いぇっさー!」「いぇっさー」「了解!」「いぇっさー」





拓「じゃ、もっかい乾杯!!!!」





「かんぱーい!!」「乾杯」「乾杯!!!」「かんぱーい!!!」「カンパイ」「かんぱーい!!!」「乾杯」「かんぱーい!!!」「かんぱーい」「乾杯!!!」「かんぱーい!!!」
拓「茶ら男は?」





司「外。電話やろ。」





尚輝「世話んなった拓裏切ってこんな時も営業電話て・・。何様や。(笑)」
尚輝は、ボソッと本音をもらした。





信治「ホンマやな。(笑)」




拓「フンッ」
拓は鼻で笑った。

信治、司、拓が店の入り口に、目線を流すと、タイミング良く茶ら男が、戻って来た。




拓「こんな時も営業か?頑張るやん。肉なくなるで(笑)」





茶ら男は座敷に腰を下ろすと同時に、愛に一方的に携帯の電源を切られた事をぼやいた。





茶ら男「女って意味わかんね。。。」





拓「人間気分でコロコロ変わるもんやから、気にすんな。」
尚輝と拓は、愛の事だろうと直感した。





拓は、愛が、昨日の事を茶ら男に話していない事を悟った。




茶ら男「・・・」





茶ら男は、昨日から胸の中につっかえた何かが、気にならずにいられなかった。
乾杯が終えると、茶ら男は一人座敷を離れ店の表から愛に電話を入れた。





トゥルルルル
トゥルルルル
トゥルルルル
トゥルルルル
トゥルルルル





愛「・・・もしもし」





茶ら男「風邪大丈夫か?」





愛「え?風邪?・・・あっあ~そやった・・・。まだ、調子良くならへん・・」





茶ら男「何だよ(笑)風邪?って。仮病だったのかよ?」





愛「・・・。」





茶ら男「おまえ・・・何かあったのか?おかしいぞ。」





愛「・・・別に・・何もないで・・・。」
愛は茶ら男の声に涙が出た。





茶ら男「・・・何かあったんなら、俺に話せよ・・」




愛「何もない・・・・ゥッ」
愛は、茶ら男の優しさが、切なかった。
そんな茶ら男に、拓との事を、知られたくなかった。
切ない気持ちが、涙となって溢れ頬を流れた。

思わず漏れそうになる嗚咽を、こらえきれなくなった愛は、とっさに電話を切っていた。





茶ら男「おい!もしもし?・・・もしもし?・・おーい!!もしもーし!!???んだよ電源切れてんじゃねーかよ。」





茶ら男は、ブツブツ文句を言いながら愛の番号に、もう一度発信した。





トゥルルルル
トゥルルルル
トゥルルルル
トゥルルルル
トゥルルルル
「おかけになった、電話番号は、電波の届かないところにおられるか、電源が入っていない為、かかりません。」



ツーーーー
ツーーーー
ツーーーー




茶ら男「何で電源切れんだよ?わっけわかんねー。マジで。」





茶ら男は、首を傾げながら店に戻った。
留衣「あー今日も飲み過ぎやあぁ。」





賢治「俺も(笑)」





和人「今日拓さんとこ、結構シャンパン入りましたよね?」





信治「ピンク3本にブラック一本。ロマネ一本。」





新「拓さんの、売り上げいくら行ったんすか?」




拓「400ちょい。」





太一「ロマネ入れとった、人、何の仕事やってんすか?」





拓「ラウンジ。」





太一「拓さんの本命?」





拓「麻美は、どっかの社長の愛人。淋しい時だけ、俺んとこ来るんや。」





恋「せっくすしに?」





拓「まあ・・そういう事。」





太一「へー、俺は、てっきり拓さんの女かと思ってました。」




新「にしても、綺麗で金持ってていい女っすね。」





太一「拓さん、あんないい女と、やってるんすかぁぁ。いーなー。俺も一度でいいからあんな女と・・・・でも、よっぽどでなけりゃ酒に300なんて金、出せませんよね・・・。」





「酒に300ありえね。(笑)」「嘘つくなや。お前、こないだ酒の二十万も百万も変わらん言うとったやん(笑)」「そんな言うた?俺・・・・忘れた・・」





司「金持ってる客なら、いくらでも使うて。」





賢治「茶ら男の卓で、ロマネ普通に卸りとったしな。」




和人「あの痛いオバハンが、まさか、太客に化けると思わんかった・・・。」





司「金持ちなん?」




信治「ブラックやて。」




太一「ブラックって、お金借りれない人じゃないっすか?」





「アッハハハハ!!(爆)」
「ハハハハハハハハ!(爆)」
「プッ(爆)」「プハハハハハ!(爆)」
「アハハハ」
「アハハハ(爆)」




尚輝「お前が言ってるのは、ブラックリスト!今ゆうてるのは、ブラックカードやて(笑)」





留衣「何なんすか?その、ブラックカードって。。」




尚輝「資産家しか持てへんカードなん。それも普通の資産家でなしに、身内先祖に、借金の延滞が、ないとか、厳しい規定があんねん。ゴールドは誰でも持てるねんけどブラックは限られた人しか持てへんのや。せやから成り上がりも持てへんちゃうか?確か・・・。ヒルズ族は、確実持っとるで。確か使える金額は無制限。一億二億も大丈夫なん。」




太一「へー」




新「ペルフェクションなんか余裕やな。」





尚輝「鼻糞やろ。」





純一「やだなぁ、みんな・・・また金の話?」





茶ら男「(笑)」





賢治「お!!飲み物来たで!!」




店員「お飲み物お持ちしました。」





座敷の入り口にいた、純一は、店員の女の子が重たそうに持っていたトレイを、受け取りテーブルに置いた。




純一「ありがとねー!お姉さん!!えっとビール頼んだの誰?」




純一は、飲み物を、奧に回した。
「俺ー!」「俺っ!」「こっちも!」 「俺もビール!」 「俺もビール!!」「俺も生頼んだ!」「俺も」




純一「ウーロンハイはぁ?」



「こっちこっち!」
「俺!」 「こっち3つ!」「俺も頼んだ!」「俺普通のウーロン茶」「俺も普通のウーロン茶!」





純一「水割りは?」





「俺!」 「俺も!」
「俺も水割り!」
「こっちも」




純一「みんな手元に、飲み物届きましたかぁ?」





拓「おー全員届いたで。ありがとな純一」





店員「ありがとう。手伝ってくれて。」
焼き肉屋の女の子は、純一にお礼を言った。

純一「気にしないで下さい。お安い御用っすから、礼なんかいらないっすよ!(笑)」
純一は、そー言いながら、空いたトレイを女の子渡した。
店の女の子は、もう一度
「有り難う」
と、丁寧に、お辞儀をした。



拓「おい!純一!みんな乾杯の準備してるで。」





純一「すいません。(笑)」



拓「じゃ、今日1日ごくろうさん!!乾杯!!」





「お疲れ様でした。」
「拓さん、お疲れ様です!」「カンパーイ!!」
「今日もお疲れ様っす」
「おつかれ」
「おつかれ」 「お疲れ様!」 「カンパーイ!!」 「おつかれさま」









店員「ご注文はいかがなさいますか?」





司「俺カルビ!!」





信治「ホルモン!!」





純一「俺、ホルモンよりお姉さんの、フェロモンがいいな。」





信治「俺も。」





茶ら男「じゃ俺も。」





拓達のテーブルに、オーダーを取りに来た店員は、二十歳前後の、若い女の子困り果てた様子で、何度も、オーダーを聞き返した。





店員「申し訳ございません。当店には、フェロモンという品は、メニューに含まれておりません・・・。」





純一「お姉さん、冗談本気にしなくていいですよぉ。まじ、ごめんねぇ。」





茶ら男「純一、ポイント1 一歩リード」





司「冗談すから、気にせんといて」





店員「・・・あ・・はい。」




純一「じゃお姉さん注文するね。えっとぉー僕達はぁ、特上カルビとぉー、特上塩カルビとぉー、上みのとぉー・・・、っからぁ、・特上サガリとぉ・・、・・めんどくさいから、上から下まで、持って来て!。お金は全部拓さん払うから(笑 」






拓「アホ(笑)」





純一「(笑)」





拓「みんな食いたいもん食えよ。遠慮すんな。」





「俺ユッケ!」 「俺ホルモン!」 「俺玉子すーぷ」 「俺キムチ」 「ユッケ!」 「ワカメスープ!」 「俺フルーツパフェ!」 「俺プリン!」「俺、ラーメン!」「は?ねーよ。フルーツパフェとかラーメンて・・・アホちゃう?」「俺、ご飯大盛り!」 「俺、ビビンバ」 「冷麺!」






店員「お飲み物は?」





「ビール!!」「ウーロン杯」 「生!」 「俺も生」「俺も生!」「生!」 「生!」 「みんな、生なんや。俺は、避妊するで。」「聞いてねーよ・・・」「喋んな・お前。」「で?」「俺、ウーロン茶」 「俺もウーロン茶」





店員「他にご注文の方は?」





「ない!」「ありません!」「ないっす!!」「ないっす!」「俺もないっす!」「ないっす!!」





拓「以上で。」




店員「お肉は、何人前に・・・?」




拓「十人前。」





店員「かしこまりました。少々お待ちくださいませ。失礼します。」
茶ら男は美香の送り出しを終え、婦人の卓に戻った。




洋介「お!戻って来た。」




拓「おせーぞ(笑)茶ら男!!」




茶ら男「すいません。待たせて・・」






橋本「いいのよ。気にしないで。」





拓「ホストは、甘やかすと、後が大変すよ(笑)」





洋介「他人事みたいに言うて拓も同じやから?(笑)」




拓「ひどいっすね。」





婦人は笑いながらタバコに手を、伸ばした。
茶ら男は、ライターを添え、婦人のタバコに火をつけた。
橋本「今日は、楽しませてもらったわ。こんなに、楽しい夜を過ごすのは、久しぶりだった。ありがとう。」




茶ら男「こちらこそ。」





橋本「ねぇ、ちょっとそのライター見せてくれる?」




茶ら男「いっすよ!安モンっすけど。」





茶ら男は持っていた、ライターを婦人に、手渡した。棘に巻かれた十字架を大切そうに抱くマリア像が彫られていた。





茶ら男「街中の路店で、買ったんすよ。」




橋本「素敵なデザインね。」




茶ら男「あげますよ。」




橋本「下さるの?」





茶ら男「中古で、さしつかえなければ。」





婦人の顔に笑みが広がった。




橋本「ありがとう。今日の記念にいただいていくわ。」




洋介「失礼します。閉店時間すぎたんでそろそろ・・・」




橋本「ごめんなさい。時間たつの忘れてしまって(笑)」
婦人はライターを、バックに入れると、財布を取りカードを出した。





橋本「おいくら?」




洋介「TAX入れてこちらです。」
と、婦人に伝票を見せた。



橋本「橋本グループで、領収書きってくれる?」





婦人は伝票を、スタッフから受け取ると、ブラックカードを、伝票に挟んだ。




「そろそろラストオーダーのお時間です。」






時計を見ると、11時半を回っていた。





美香「ない!ウチお愛想。」




茶ら男「ごめんな今日は・・。後で、メールするわ。」





美香「うん。待ってる。てか、ご飯、誰と行くん?」





茶ら男「久々、拓さん達と焼き肉。」




美香「・・」





美香は、拓達が何か企んでると感じた。
が、その表情を顔に出さないよう会計をすませると、バックを持ち、ソファーを立った。





茶ら男も送り出しに、ソファーを立った。





茶ら男「気を付けて帰れよ。ありがとう。」
美香「あのオバちゃん、お金持ちやったんや・・・。ロマネ入っとったな。」
13番を見ながら、美香が言った。




茶ら男「どうだろうな。」茶ら男は、他客の、話を聞き流した。





美香「・・・あんな金持ちおったら、これから先、ウチの卓、ほったらかしになるやん・・・。」
美香は、不満をもらした。




茶ら男「被らない日に来いよ。」





美香「なぁ茶ら男ぉ今日アフターできへんの?ウチ放置やったやん・・・。」





茶ら男「今日は、もう先約が、あ・ん・の!」





美香「先約って誰?あのオバちゃんと、さっそくアフターなん?」





茶ら男「・・違う・・。みんなで飯食いに行くんだよ・・・。あの人には、別に誘われてねーよ。」





美香「嘘や。高級ボトルおろしたお礼に、あのオバちゃんと枕するんやろ?」

美香は、オバちゃんに嫉妬して、妄想を膨らませた。




茶ら男「何でそうなんだよ?・・全然違うし。」





美香「絶対そうや。」





茶ら男「だから勝手に決めつけんなって!」





美香「ウチはまだ、茶ら男に、アフターしてもらった事ないんやで!何でウチと、アフターできへんの?」





茶ら男「お前が誘うときは、たまたま先約が、入ってタイミングが悪ぃんだよ・・・。」





美香「ウチの事が、大事やったら、断われるやろ!!!」





茶ら男「誘う時は相手の都合考えて誘うのがマナーだろ?・・俺にだって都合が、あんだよ。まぁ・・・長く放置されて気分悪い思いした、お前の気持ちが、わからないわけじゃねーけど・・・に、しても急に誘いすぎ!!ワガママな女は、嫌われるぞ?今日は、ホント無理なんだ・・・。次の時は付き合うから、前もって、電話しろ。」






美香「いつも、前もって電話しとるやん・・・。」





茶ら男「今までじゃなくて、次回の事!」





美香「・・・・わかった。」




美香は、ションボリと肩を落とした。





茶ら男「そんな顔すんなって。美香に誘われんのは、マジで嬉しく思ってから。」





茶ら男は、美香の髪を、優しく撫でた。

長時間放置された美香は、愛が、茶ら男に何か喋ったのではないか、急に不安になった。
美香は茶ら男が、当分の間自分の卓には戻って来ない事を見計らうと、ヘルプを、ほったらかしたまま卓を離れ、店の入り口の壁にもたれながら愛に、電話を、かけた。





美香「もしもし?ごめんな愛ちゃん。さっき、茶ら男が、戻って来て、携帯覗かれたんやぁ。せやから愛ちゃんからの、メール返信できへんかった。」





愛「そうやったんや・・。」





美香「どした?まだ、気持ち落ち着かんの?」






愛「眠られへんくて・・・・。ごめんな。」





美香「ウチの事は気にせんで、ええって。友達やから。今日の事は時間がたてば忘れられるやろけど、まだ無理なんやな。」





愛「・・・うん・・」





美香「愛ちゃん今日は、余計な事考えない方がええで。眠れないんやったら、ウチが電話、付き合うわ。どうせ、茶ら男も帰って来へんし(笑)」





愛「ウチ美香ちゃんと、友達になれて、良かった。茶ら男に、話せない事、聞いてくれて、ウチ美香ちゃんおらんかったら、今頃もっと辛い思いしとった。初めは馴れ馴れしい子やなって思っとったけど、こんなに美香ちゃんに励ましてくれて、ウチ美香ちゃんの言葉に、救われとる・・・。」





美香「何言うてるんや。ウチは、たいした事してへんて。愛ちゃんの事大事に思っとるで。拓の事も、しばらくしたら、思い出さなくなるて。」





愛「・・・うん。」





愛は涙声で、何度も有り難うと、つぶやいた。
「そんな気にせんとき。茶ら男にも、あの事、喋ってへんから。」






愛は、美香言葉に、落ち着きを、取り戻し、
「楽しんで来てな。」
と美香に、言った。




美香「そうそう。愛ちゃんとウチが連絡取っとる事は、茶ら男には、秘密やで。。」




愛「わかってる。」





美香「ほな。」





二人は、電話切った。




愛が、茶ら男に何も喋っていない事を確認すると美香は安心しきった顔で自分の卓に向かうと、茶ら男が、美香の卓に戻っていた。
美香は、嬉しそうに駆け寄り茶ら男に、抱きついた。





美香「何や、戻って来とったんやぁ」





茶ら男「せっかく戻って来てんのに、どこ行ってたんだよ?」





美香「秘密。飲も?」





美香は、茶ら男の水割りを、作り直し、茶ら男に手渡すと、改めて乾杯しなおした。





美香「お帰りぃ。カンパーイ!!」