日曜日。日差しが強くて蒸し暑いな。

 

俳句について。

きのう、父に5句ほど投句した。

父が自分の作品として句会に出してくれるから。

もちろん1句程度で、基準に達してないと出してくれないけど。

 

ほんのお遊びなんだけど、父の壁をクリアできないと悔しいし、

句会で黙殺されてもやっぱり悔しい。

今回のお題は「滝」「夾竹桃」だった。

これを季語にした俳句を詠めということ。

 

滝にしろ夾竹桃にしろ、身の回りにないので、

見にいくこともできず想像の世界で考えた。

とくに夾竹桃が難しかった。

50句以上作ったけど、どれもこれも駄作。

全然ひかるものがない。

 

 

やっとのことで夾竹桃3句、滝2句出したら

すぐさま父からフィードバック。

指摘をもらって推敲して、手直しするものはして、没にするものはした。

それでようやく滝1句残った。

 

これを明日月曜日に、句会で出してくれる。

句会仲間から評価を聞いたり、先生に添削してもらったりできる。

悲しいことに完全無視されることもあるけど。

 

NHKの通信教育で俳句を習っている途中だけど、

テキストを見ているだけでは全く力がつかない。

自分なりに本を読んだりして勉強しなければ。

何よりも実践がいちばん力がつくと思う。

 

才能がないのは悲しいけど、

才能がなくてもある程度楽しめる趣味のはずなのだ。

少しでも楽しいと思えるなら続けていきたい。

 

楽しい・・と思えてるのかな?私。

今回の句会で点がつかなかったらだいぶ自信喪失すると思う。