神棚に、軽く立てかけてあるだけの、神社のお札が、全く倒れずに、そのまんまピシッと不動で鎮座されてました
震度6もあったのに、、嘘みたいな本当の話。
これだけではなくて、台所のテーブルの上の、羽黒神社と書いてある一升瓶のお酒も、、端っこにあったのに、倒れずにそのまんま。
え??
なんで
テーブルの上にあった、タッパーが一個だけ床に落ちてた程度で済みました。
もちろん、東日本大震災のときは、台所も茶の間もぐちゃぐちゃで
花瓶やらお皿、コップが割れてガラスの破片が散らばってて、
すぐ停電になったから、掃除機も使えなくて
ほうきではくしかなくて、はききれなかったガラスの破片を踏んづけて怪我までしてしまった事を思い出しました
なので、今回の地震での被害のなさに驚いてたんですよね
以前、越智啓子先生の本を読んだ時に、大きな地震でも大丈夫、そのうちおさまるよって、のんびりした気持ちで過ごしてた人の家は、何にも倒れずに
怖い怖い、どーしようって、騒いでいた人の家は、めちゃくちゃな状態になってしまった。
住んでいる人の波動が、現実にも影響するって本で読んでいて、そんな事あるのかなぁと思ったら、どうやら、本当らしいですね、、
確かに揺れたけど、そのうち収まるって、静かにしていたのでそれが良かったのかな
そして、神棚を見た瞬間に、有難いと思わず手を合わせました。
きっと、氷川神社のスサノオ様と、大国主様
中野不動尊の不動明王様が守ってくださったのかなと思います。
ますます、神さまへの畏敬の念が増えました
いつも本当にありがとうございます。
明日は、被害の酷かった伊達市の実家へ、片付けの手伝いに行こうと思います。
実家の方は、福島市に比べると多少震源地に近いこともあって、住宅や高速道路の被害がすごいです。
大きな橋も、何ヵ所も通行止めで、復旧には3年ぐらい要すると話していました。
だいぶ遠回りで移動する事を余儀なくされる伊達市の皆さんのことを考えると、、目の前にある橋が使えない、、というのは辛いだろうな。
皆んなで助け合う世界に少しずつシフトしていく為の現象かなと、、私はそう思っています。
このブログを読んでいる方も、、停電や断水などでご苦労されているかもしれませんよね、、。1日も早い復旧をお祈り致します。
いつも読んで頂き、ありがとうございます