今日の研修

出産年齢とダウン症児が生まれる割合を

データとして見てみた


医療従事者

障がい児(者)と関わるお仕事など


専門職と呼ばれる職種の人は

知っていないといけないデータ


だけど

これから妊娠・出産を控えた

若い人たちにどこまで伝える??


妊娠してる人にデータの数字を伝える?


なんのためのデータ??


ちょっと調べれば出てくる


だけど

調べてから妊娠を望む人は少ないし

出生前診断を受ける人も少ない


講師の先生は

不幸は人のこと

幸せは自分のこと

として捉えていると、、、


誤解がないように伝えたいんだけど

障がいを持つことが悪いんじゃないよ


子どもを産み育てるってことは

障がいの有無に関わらず

その子に対して責任を持つということ

なんだよってお話


障がいがなくても

育てるのが大変な時期もあったりするしね

我が家の不登校児たちのように


データを示すのであれば

そのデータの読み取り方と

その人なりの見解も同時に伝えないと

誤解ができちゃうかもなって

今日の研修を受けて感じたんだよ


データだけではどうしようもないけど

そこから読み取って研究が始まるから

やっぱりデータって大切だなってお話


私はデータを見て

感情が入っちゃう時があるから

フラットな視点で読み取ることが

必要なのかも


今回の障がい児の

生まれる確率を見てたら

妊娠・出産を必要以上に怖がって

妊娠・出産しなかったと思うんだよね


何10分の1を怖かってね

(これが妄想??)


学ぶって大事だな、、、