『皆さんこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

櫻井 翔です。そして』


「雅紀 相葉 でぇ〜す」


『お〜ほっほっほ〜。そのスタイル(笑)

そのスタイルで乗ってくれてありがとうございます』


「ありがとぅ〜」


『はっはっはぁ〜』


「んふふふふ」



『ずいぶんご機嫌だね?相葉くん』


「いや、だってねぇ。行ったんですよ、うちら。

先日。オレと翔ちゃんと、ね?」



『・・はい?はいはいはい。行きました。行きました。松潤の舞台、でしょ?』


「うん」



『五郎…もとい、うちの松本がね、

先日インスタで3人で撮った写真をUPしてて』


「五郎with二郎三郎ね」



『楽屋挨拶に行った時、暖簾の前で』








『いやぁ、本当素晴らしい舞台だった。感動して鳥肌立っちゃったもん。俳優松本潤の凄さを改めて実感したわぁ。圧倒された』



「1回目のカーテンコールの後に、オレたち会場出たんだよね」


『そうそう。他のお客さんに迷惑…っていうか、ざわつかせたり?したら申し訳ないから。

松潤にお願いして席もズラして用意してもらって、ね。

帰る時、相葉くんに肩トントンされたんだけ

俺感動して興奮しちゃってるもんだから、最初なかなか気づかなくてさ』



「食事中もずぅ〜っと

〝スタンディングオベーションで最後まで拍手してたかったぁ〜〟って言ってたもんね」



『そうそう。あのあとね、僕と相葉くんと二人で食事に行きまして』


「翔ちゃんが予約してくれたお店でね」



『で、そのあと時間も早いし飲み足りないから、っていうことで相葉くんちでまた飲んで』


「途中スーパーに寄って色々買い出ししてね」



『あれさぁ。俺毎回感心しちゃうんだけどさぁ』


「え?何なに?」


『買ってきたお惣菜とかあるじゃん。

俺なんか買ってきたトレーのまんまテーブルに並べちゃうんだけど、相葉くんは違うの。

必ず一手間加えてアレンジ?して、綺麗に皿に盛り付けて出すの。

さすが相葉マナブ』


「ふふ。そんな褒めても何も出ないよ?

でもたまに翔ちゃん、マナブの写メ撮って送ってくれるよね?観てるよ〜、って。あれめちゃくちゃ嬉しい」


『観てます、観てます。マナブファンですから』



「オレも観てるよ〜。翔ちゃんのドラマ。マトリョーシカ🪆」


『ありがとうございます』


「あとね、オリンピックの櫻井キャスターも

早起きして観てた。TVの翔ちゃんと自撮りしてグループLINEに送ったんだけど、翔ちゃん見た?」



『見た見た(笑) で速攻アルバムに保存した。

嬉しかったよ。ありがとねぇ』




「・・ふふ


ん?


ぅうん。何でもない


何なに?



あーぅん。。楽しかったなぁ、って




『・・・。

あっ!そういえば相葉くん!

ヨッコと沖縄旅、観たよ〜ヒルナンデス。

めちゃくちゃ楽しそうじゃったじゃん』


「うん。天気も超良くって楽しかった」



『今年は相葉くんとのスノボ旅行けなかったからなぁ』



「どうしても二人のスケジュール合わなくってねぇ、、残念、、」


『リベンジしたいよね? 秋あたりにどう?

二人旅』


「い〜ね〜!行きたい行きたい!」



『どこにする?海外は休みの関係できびしそうだから国内で』



「・・あそこは?」


『ん?』



「北海道。前に行きたいね、って話たじゃん」


『い〜ね〜北海道』


「ついでにファイターズ球場のエスコンで野球観戦なんてどう?」


『最高じゃん』



「でしょ!」



『北海道といえば、嵐で何度もコンサートでお邪魔した思い出の地だよね』


「うんうん」


『えーっと、ここでお知らせがあります。

ファンのみんなはすでにご存知、かと思いますが

改めまして。

我々嵐はこの度、株式会社嵐を立ち上げ

ファンのみんなが喜んでくれるようなことを

また新たに出来たら、いいな、と

現在進行形で話し合いを重ねてる真っ最中でございます』


「嵐を待っていてくれたファンのみんなに

たくさんの〝ありがとう〟をどうやって伝えたらいいか、ってメンバー同士でたくさん話し合ってるんだよね」



『ですので、詳細を発表できるまで

もうしばらくお待ちいただけたら幸いです。

ってなところでそろそろお時間かなぁ?』



「じゃ最後に曲かける?」


『おっ、何にしよう?』


「松潤にエールを送るってことで

〝ラブレインボー〟なんてどう?」


『〝Love Rainbow 〟懐かしいぃぃ〜。い〜ね〜。それかけよう』



「ふふふ。松潤、海外公演まで完走頑張ってねぇ〜応援してるよ〜」


『聴いてる?松潤!』


「聴いてるぅ?ふふふ」



『はい。それでは

翔 櫻井 と』


「雅紀 相葉 でした」


『バイバ〜イ』「バイバーイ」



•*¨*•.¸¸♬︎


当たり前のことはないよ その全てが


奇跡のようで この手をもっと 強く


ずっと…ふたり…ずっと






➖fin➖



長くなりましたが

読んでくれてありがとう✨


個人的には

雅紀くんの思い出し笑いかな?

そのあとのコソコソトーンも

気になったので

その辺りを


🌸さくらさくAちゃん🌸

に書いて貰いたいとおもってバトンを託します


楽しみにしてるよ〜🍀