今日から世の中は3連休～
私の仕事はカレンダー🗓️通りの仕事なので、3連休
夫も休みだったので、「今日はどうする？」と、
朝の目覚めからこんな会話をし、今日の予定を決めます
すると、夫が
「天王寺に行きたいな」と言うので。
地下鉄の1日乗車券を使えば利用当日限りは
市営地下鉄、市バスとかは乗り放題になるので、
今日は休日。しかも休日は600円なのでかなりお得
久々の天王寺。
そして、私も夫も寺社仏閣を行くのが好きなので
付き合うようになってからは、よく出掛けてます
私の父親が眠るお寺にも喜んできてくれます
付き合うようになって知ったのですが、
宗教とかは興味ないのですが、二人の実家の宗派が
同じ宗派だったので、
どこか運命的な出逢いに感じました
去年か一昨年だったか、前に行ったんですけど。
中には入らなかったこちら↓
四天王寺に行ってきました
今日の大阪は昼間は暖かったので、いい散歩日和でした
中に亀🐢が居る広い池があるんですが、
甲羅干しをしてる光景がなんとも穏やかで、街の喧騒が
全く聞こえない、感じさせない静かな穏やかな空間で
神聖な空気が流れていました
四天王寺の中は本当に時間の流れを忘れてしまうような
そんな静かな、穏やかな場所のように感じました。
1400年前からある建物と現代がコラボする不思議。
奥にはあべのハルカスがあります
夫が同棲してすぐの時に
ハルカスの展望台へ「昼間」と「夜景」のデートで
連れてきてくれました
すっごい高かった～(小学生レベルの感想w)
曇り空だったけど、大阪ってビルばっかやなぁ
都心から離れたら緑が多くある地域もありました。
夜景の時。
写真撮るのを忘れるくらいに綺麗な夜景でした
さて、四天王寺に戻ります
写真右側に聖徳太子の像があります。
歴史の教科書で見たことあるけど、生で見れるとは
撮影は禁止なので目に焼き付けてきましたが、
あの空間とあの神聖な空気は言葉では表現できない、
歴史の重さをひしひしと感じる重厚感ある雰囲気でした
外に出たときには雑念や雑音だらけの心が落ち着いてた
雪が降ったらより静寂な雰囲気を醸し出すだろうな。
夫が歴史好きなので分かりやすく解説しながら散策
五重塔。
四天王寺の案内図
本当に静かでした
ゆっくり観光して帰ろうとした時に、
ある家族とすれ違いました。
30代前半くらいのご夫婦に3歳くらいの男の子。
線香とろうそくを人数分購入して、参拝に行く途中で
男の子：「あ。お腹の赤ちゃんの分は？」
お父さん：「あ、ホンマやな買わないとアカンね」
買わないとアカンね」その会話を聞いていた私たち。
私：「男の子、すっかりお兄ちゃんやね」
」夫：「ホンマやねいいお兄ちゃんになるね」
いいお兄ちゃんになるね」そしたら、急に涙が溢れてきちゃいまして
きっと、あの男の子の優しい気持ちが響いたのかも。
元気に生まれてきますように
そして、
この家族がずっと幸せな家族であり続けますように。
全く知らないけど、他人の幸せを願えるようになれる
そんな心の栄養を頂けました。
最近、幼い命が親の手で奪われる悲しいニュースに
夫も私も憤ってます
私たちはかなり大人の年齢での再婚同士なので
子供は居ません。
授かり物ですから、もし私たちの所に来てくれたなら
大事に育てます
子供は好きですし、私は妹と8歳歳が離れているので、
赤ちゃんのお世話も出来ます
犠牲になった幼い命の悲しさや痛みとかを考えたら
そんな酷いことは出来ないと思うのですが…
そして、久々に昼飲みがしたくなったので、
近くの地下街で昼飲み
ジャスミンハイ
ジャスミンティが大好きなので、
お茶を飲むみたいに飲める
帰宅してから家事があったので、1杯で止めました
(昔は一晩でウォッカのボトルを１人で1本開けました)
夫は生ビール
付き合う前に二人きりで朝まで飲んでカラオケに
行ったのを思い出しました
酔い潰れた私にカラオケボックスで介抱してくれたっけ
でも、夫はその時から私に惚れてたから目の前で
寝てる私を見てるだけ。っていうのは酷やったかも
夫がおすすめの居酒屋での昼飲みは良かったなぁ
そして、ラストは。こちら↓
今日は他人丼とカツ丼に夫がカレーうどんをオーダー
もう、お腹苦しかった
閉店1時時間前にも関わらず、
おかみさんの優しく温かい笑顔に癒された
常連のお客さんが出張のお土産をおかみさんに
渡してる光景は下町ならではの感じで。
寒い夜風の中で私たち二人の心は温かくて
幸せな気持ちで満たされてました
ふと、夫と出会えたのは必然だったと思いました。
前の恋愛でかなり傷ついて、何を支えに生きていけば
いいかわからない時に夫に出会い、
半同棲が始まった時に「コロナ」がジリジリと
やってきて、猛威を奮う頃には同棲して。
いろいろ嫌なことや辛いことがあっても、
夫は私の一番の味方で、理解者で
居てくれてる
三連休初日は、
大切な人に感謝をすることを忘れないように。と
教えられた１日でした