こんにちは(^^♪マイルです。

梅雨入りしたので、草むしり的には嬉しいですが、洗濯を外に干すタイミングが難しいですね(笑)

今日は、ちょっとドジって詰め替え用の柔軟剤を半分位、洗濯物にかけてしまって、物凄くいい香りが洗面所中に漂っております(笑)今日は、おっちょこちょいで、グラスも落としたりして割ってしまいましたね(笑)そんな日もありますね(笑)

 

前の前位のブログに書いたスムーズに入った会社の所で発症したパニック障害について、書いていきたいと思います。

精神的な病気については、今から思うと幼少期からの気がします。二十歳くらいから徐々に表に色々出てきたのではないかと思います。色々振り返ってみると精神的な病が出ちゃっても不思議ではなかったのかもしれません。「半生を振り返って」のブログも別に書いています。それに精神障害はブループリントにも設定してきていると霊媒師さんに聞いたので、自分が決めてきたのなら、まあしょうがないかなぁと今は、思えたりはしています。半生をながめてみれば、そんな設計かも⁉️と納得感もあるシナリオです。過去の事なので、振り返っても後悔で受け入れられないとか、わだかまりがあるとか執着がある事とかは、今の所、思い当たるものはない気がしますが。。

20代前半の時に、3か月くらい話せない時がありました、その時に併用して拒食症で、救急車で搬送されました。私は、知らなかったけど、その時に鬱病の診断もあった⁈ようです・・・暫くは、入院していました。

睡眠障害もその位からで、とにかくロングスリーパーで、最高、3日寝たことがあります。流石にその時は、病院に行きましたがナルコレプシーとは違っていたようですが、先生は眠り病と言われました。その時は覚醒する様な薬を処方されましたが、怖くて飲まずにいました。後、なんか、目が覚めるような装置の作り方を説明されました。それからは、病院行ってもあまり意味がないのかなと思い、2,3回くらい行ってから行くのを止めて、忙しい日々に戻っていきました。

20代の半ば手前位から、会社でパニック障害の発作が出るようになりました。私の場合、毎日同じ時間で発作が出始め、15分~30分位すると大体治まっていました。発作の症状は、手の震えとしびれから始まって、倦怠感が来て、重いものが乗ってきたように、とてもしんどくなり、動機がすごくなって過呼吸になります。唇もしびれたりします。とてもじゃないけど立っていられなくなります。発作が出ると治まるまで、辛抱して時間が過ぎるのを待つしかありません・・・とてもしんどい時間です。それが毎日続いていました。

はじめは、パニック障害という言葉さえ知りませんでしたから、疲れてるんだろうなぁ、でも、なんかおかしいとは思っていました。忙しい会社にいましたから、余計に疲れているんだろうと思っていました。

私がパニック障害という言葉を知ったのは、友達にパニック障害の人がいて、それはパニック障害の症状だよって教えてもらいました。それが発症して10年くらいは経っていたと思います。やっと何なのかが分かりました。でも、病院には行かずに、パニック障害の発作がバレないように何とか10年位働いていました。・・・が、発作で目の前が真っ暗になって倒れそうになるようになったり、顔色が悪くなりすぎて隠すのも難しくなり、そのまま働けなくなって仕事を辞めてました。発作も悪化してましたので、家で少し療養していました。その時は、夜中とかに酷い発作になっていたので、辛すぎで夜中だし誰も電話出来ないから、命のダイヤル??だったかな??電話したりしてたけど、ずっと話中で全然繋がりませんでしたね・・・何回か日を開けても掛けたことあるけど、一緒でした・・・でも、パニック障害を持った友達が気に掛けててくれていて、来てくれる事もあって、それは、ほんとにありがたい事でした。

療養して少し落ち着いてきた頃に、この先はどうしていったらいいかなぁ~~と思っていました。福祉関係に利用者として関わったことがなかったので、何かを利用するにしても、今の状況から、まず何をしたらいいかが分からないので、県の保健所の様な所で相談に乗って貰って話を聞いて貰おうと、電話してみました。そうすると、市の保健所で話を聞いて貰えるという事が分かって、それから市の保健所に電話してみました。

私は、その時は40歳近かったです。1人暮らしで両親も他界しているし、姉妹も結婚していて別に住んでいました。親戚は遠くにはいるけど疎遠で連絡取れないという状況で、頼るところもありませんでしたし、生計も 立てていかなければなりませんでした。まず何をしていけばいいかが分からないと動けもしないので、状況などの話を聞いて貰えて相談出来るのは、とてもありがたい事でした。私の場合は、まだ、障害者という段階かも分からない中途半端な状態だったので、福祉でも何が利用出来るとかも、知識がなさ過ぎて思いつきもしない状態でした。取り敢えず、保健所の人に私のような人が働くのに相談する場所とか、何をして、どう動いていけばいいとか話を聞いてしてみたり、しんどい時とか発作が酷い時は愚痴を聞いて貰ったりして、電話でちょこちょこ掛けるようになりました。病院に行ってみようという事も、思いつかない感じだったので、相談に乗って貰っているうちに、あ!そうだ、病院に行ってみようと思いだして、病院を探す事にしました。取り敢えず、市内で心療内科とか精神科で調べて何件か問い合わせしてみましたが、直ぐに見て貰えそうにない所ばかりで、最高で予約待ち半年とかありました💧その中でも精神科で1週間後位に診てくれるところがあったので、そこで予約しました。その病院は、今でも通っている病院です。

かなり長くなってきたので、一旦終わって、また書きます。

続く・・・